【関東在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキングTOP14! 第1位は「梯川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「地元民しか読めないと思う北陸の一級河川」というテーマでアンケートを実施しました。

 河川の中には、難しく、初見では読めない名前を持つものがあります。北陸地方の一級河川の中で、「地元民しか読めないと思う」と関東地方に住む人々から選ばれたのはどの川だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数368 票
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【関東在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキング

画像はイメージです(出典:写真AC)
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第2位:千曲川(ちくまがわ)

 第2位は得票率14.1%の「千曲川(ちくまがわ)」でした。千曲川は、日本一長い川として知られる信濃川が、長野県内を流れている際の呼び名。新潟県に入ると、「千曲川」から「信濃川」へと名前が変わります。

 「千曲川」という名前の由来には諸説あり、川の流れが千の数ほど曲がっている様子や、高天原に住む神々の間で大きな戦いがあり、くまなく流れた血潮によってできた川という伝説などがあります。

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第1位:梯川(かけはしがわ)

 第1位は得票率63.0%の「梯川(かけはしがわ)」でした。石川県小松市を流れる一級河川。河口部には、源義経一行の「勧進帳」のエピソードで有名な「安宅の関」跡があります。

 かつてこの川にかけられていた橋が、水が増えると橋板を増やし、通常時には橋板を減らし、洪水を予見したときに船の流出を防ぐ仕組みを取っていたため、「かけ橋(梯)」と命名されました。その橋の名前から、川にも「梯川」という名前がついたという説があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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