【難読河川名】関西在住者が選ぶ「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキングTOP12! 第1位は「後志利別川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道の一級河川の名前の中で、関西地方に暮らす人から「地元民しか読めない」と思われていたのは、どの河川だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象関西地方在住者
有効回答数184票
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【難読河川名】関西在住者が選ぶ「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキングTOP12!

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1一級河川ってどんな川? (調べてわかる! 日本の川)

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第2位:渚滑川 (しょこつがわ)

 第2位は「渚滑川 (しょこつがわ)」で、得票率は13.6%でした。紋別郡滝上町の天塩岳から紋別市へと流れ、オホーツク海へ注いでいる1級河川です。河川名は、アイヌ語で滝つぼを指す「ショ・コツ」に由来しています。

 そんな渚滑川は、スポーツフィッシングのメッカとして多くの釣り人から親しまれています。また下流部では、天然記念物のオジロワシやオオワシなどが確認されており、生物の貴重な生息環境となっています。

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第1位:後志利別川 (しりべしとしべつがわ)

 第1位は「後志利別川 (しりべしとしべつがわ)」で、得票率は47.3%でした。北海道瀬棚郡今金町の長万部岳付近から流れる、道南唯一の一級河川。アイヌ語由来の「利別(としべつ)」に、旧国名の「後志(しりべし)」を冠した名前です。

 国土交通省が公表している一級河川の水質現況では、「水質が最も良好な河川」に何度も選出された清流。流域には、北海道固有種のエゾサンショウウオが生息していることが確認されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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