ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「記憶を消してもう一度見たいと思う日本のドラマ作品は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代から「記憶を消してもう一度見たい」と支持されたのは、どのドラマだったのでしょうか作品。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代が選ぶ】記憶を消してもう一度見たいと思う「日本のドラマ作品」ランキング

第2位：JIN -仁-

　第2位は、「JIN-仁-」でした。大沢たかおさん演じる現代の脳外科医・南方仁が、幕末期の江戸時代にタイムスリップしてしまう医療ドラマです。仁は限られた医療技術の中で、近代医療を実現するため奮闘し、その中で数々の歴史上の人物と関わりながら物語が動いていきます。

　漫画家・村上もとかさんの同名漫画が原作で、2009年に第1期、2011年に完結編が放送され、高視聴率を記録しました。

第1位：東京ラブストーリー

　第1位は、「東京ラブストーリー」でした。1991年にフジテレビで放送された月9ドラマです。柴門ふみさんの同名漫画が原作で、主人公の永尾完治役を織田裕二さんが演じ、ヒロインの赤名リカ役を鈴木保奈美さんが演じました。

　地方から上京した永尾完治は幼なじみの関口さとみ（有森也実さん）に恋心を抱くものの、彼女は別の同級生・三上（江口洋介さん）に心を惹かれます。同時に、永尾完治は会社で知り合った赤名リカから一途な愛を告白されたことで、三角関係が展開されるストーリーです。

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