【関東の50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」ランキングTOP28! 第1位は「早稲田大学本庄高等学院」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の50代から支持を集めたのは、どの埼玉県の私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象関東地方在住の50代の男女
有効回答数270票
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【関東の50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」ランキング

画像はイメージです(出典:PIXTA
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第2位:慶應義塾志木高校

 第2位は、得票率13.0%の「慶應義塾志木高校」でした。

 志木市に位置する慶應義塾志木高等学校は、1948年に創立された「慶應義塾農業高等学校」を前身とする男子校。慶應義塾の根本精神である「独立自尊」のもと、「塾生としての誇りを持たせること」「基礎的な学問の習得」「個性と能力をのばす教育」「健康を積極的に増進させること」を教育目標としています。

 半学半教を旨とする教員たちにより、専門的でありながらわかりやすく独創的な授業を展開。日常的に体験型・参加型の授業が行われているため、生徒は普段から自主的に考え、発信する力を養っています。一貫教育校であるため受験の枠にとらわれず、自分を向上させるために学べるところや、クラブ活動が充実しているところも魅力。卒業生は学校長の推薦により、慶應義塾大学のいずれかの学部に進学できるところもポイントです。

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第1位:早稲田大学本庄高等学院

 第1位は、得票率13.3%の「早稲田大学本庄高等学院」でした。

 本庄市に位置する早稲田大学本庄高等学院は、1982年に創立された高等学校。豊かな自然環境でたくましい心身を養い、自由と自立の校風のなか、「自ら学び、自ら問う」という教育方針のもと、「進取の精神」に満ちた活力ある生徒の育成を目標としています。

 2年次まで共通の内容を学び、3年時から文系・理系に分かれるほか、自由選択科目を用意。自由選択科目には、早稲田大学の学部・学科への接続をはかるものも含め、多岐にわたる科目が用意されています。早稲田大学の教員や専門家による講義をはじめとする高大一貫教育や、多様な異文化体験を通して視野を広げるため、留学制度が設置されているところも魅力。卒業基準を満たした生徒は全員が早稲田大学へ進学できるほか、日本医科大学への推薦枠も用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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