【ウルトラマン】「昭和ウルトラシリーズ」のオープニング曲で好きなのは?【人気投票】
1966年(昭和41年)に誕生し、実に半世紀以上にわたって愛され続けている円谷プロのウルトラシリーズ。そのオープニングテーマは、世代を超えて多くの人に親しまれています。
そこで今回は、好きな「昭和ウルトラマンのオープニング曲」をアンケート! まずは、3曲のオープニングソングを紹介します。
ウルトラマンの歌
初代ウルトラマンのオープニング曲が「ウルトラマンの歌」です。後に円谷プロダクションの2代目社長となる円谷一さん(名義は東京一さん)が作詞を担当しています。
前身となる「ウルトラQ」の主題歌が、おどろおどろしい雰囲気だったのと対照的に、みすず児童合唱団の明るい歌声と希望にあふれた歌詞が印象的です。特にイントロの部分は有名で、今でもテレビ番組などのBGMとして使われることもあります。
ウルトラセブンの歌
ウルトラセブンのオープニング「ウルトラセブンの歌」も、円谷一さんが東京一名義で作詞を務めました。重厚な和音と連続するコーラス、そしてコーラスの合いの手にホルンが使われているのが大きな特徴です。
ちなみに、みすず児童合唱団とともに歌っている男性コーラスグループ「ジ・エコーズ」は、尾崎紀世彦さんがメンバーだった「ザ・ワンダース」の別名義です。
ウルトラマンタロウ
作品タイトルと同名のオープニングソング「ウルトラマンタロウ」。日本を代表する作詞家・阿久悠さんが歌詞を担当しています
「ウルトラの父がいる ウルトラの母がいる そしてタロウがここにいる」というわかりやすい歌詞に加え、スピード感のあるノリのよい曲調で子どもたちに広く受け入れられました。
まとめ
選択肢には、初代ウルトラマンからウルトラマン80までのオープニングソング計10曲を用意しました。そのなかでも特に親しみのある1曲に投票してください。たくさんの方のご参加と、思い出のコメントなどもお待ちしています!