「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング！　1位は「高知県」の182.2円【2024年8月8日時点】

　ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。なお、沖縄県と長崎県は平均価格が算出されていないため、除外してランキングを作成しています。

　なおガソリン代は、2024年8月8日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

（出典：gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」）

「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング

第2位：長野県（180.7円）

　第2位は「長野県」でした。8月8日時点のレギュラーガソリンの平均価格は180.7円です。7月25日時点では182.1円で1位となっており、約2週間で1.4円値下がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、8月5日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は182.3円となっています。

第1位：高知県（182.2円）

　第1位は「高知県」でした。8月8日時点のレギュラーガソリンの平均価格は182.2円です。7月25日時点では178.9円で3位となっており、約2週間で3.3円値上がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、8月5日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は181.9円となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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