【パリ五輪閉幕!】「日本代表選手に感動した」と思うパリ五輪の競技は?【人気投票実施中】
ついに、パリ五輪の競技日程が終了しました。今大会に派遣された日本選手団は海外で行われる大会としては史上最大の規模となり、栄光の舞台でそれぞれのベストを尽くしてくれました。結果や成績とは別に、その姿が記憶に残るような選手やチームがたくさん見られた大会だったのではないでしょうか。
というわけで今回は、「日本代表選手に感動した」と思うパリ五輪の競技に注目してアンケートを取ってみたいと思います。みなさんが代表選手の頑張りに感動したのはどの競技でしたか?
ここではまず、人々の話題に上がったいくつかの競技種目について振り返っていきます。
柔道
「柔道」では男女合わせて14人の選手が出場。日本は3個の金メダルを含む8個のメダルを獲得しました。判定に苦しむ場面もありましたが、それでも全力を尽くして戦う選手たちに勇気をもらったという人も多いのではないでしょうか。とくに、兄妹二人での連覇を目指した、男子66kg級の阿部一二三選手と女子52kg級の阿部詩選手の姿はSNSなどで大きな話題となりました。
バレーボール 男子
「バレーボール 男子」では、52年ぶりのメダル獲得を目標に掲げた日本代表が雄姿を見せました。とくにベスト4がかかった準々決勝では視聴率23%を記録。多くの日本人が戦いの行方を見守っていましたよね。惜しくも敗退してしまいましたが、体格で不利な相手にも大会を通して互角の戦いを披露。部活などでバレーを頑張っている子供たちにも強い印象を残したのではないでしょうか。
スケートボード 女子ストリート
「スケートボード 女子ストリート」には日本から3人の選手が出場しました。その中から吉沢恋選手が金メダル、赤間凛音選手が銀メダルを獲得。2021年から正式採用された新種目ですが、すでに日本の「得意競技」として認識されるほどの勢いです。また、選手同士で競技を楽しんだり、お互いを素直にたたえあったりする文化があるのもスケボー競技の特徴。画面からも伝わってくるそのすがすがしい雰囲気に、心を打たれた人も多いのではないでしょうか。
「日本代表選手に感動した」と思うパリ五輪の競技は?
パリ五輪では多くの日本代表選手が感動的な姿を見せてくれました。みなさんが思う「感動した」競技を教えてください。また、コメント欄もありますので、その競技のどのシーンが良かったか、どの選手が好きだったかなどについても教えてください。たくさんの投票、お待ちしています。
参考
- パリオリンピック きょう開幕 日本選手団選手数 史上最多409人(NHK)
- パリ2024オリンピック丨日本代表選手・男子・女子・チーム一覧【7/24更新】
- オリンピック:柔道メダル8個 「早期内定」で明暗(読売新聞オンライン)
- バレー男子 パリ五輪 日本代表に 石川祐希 高橋藍ら【全名簿】(NHK)
- 勝負所で出た経験値の差 メダルの夢ついえる バレーボール男子(NHK)
- 日本、なぜスケートボード大国に? 金・吉沢恋が語る日本特有の理由(毎日新聞)