ねとらぼでは、2024年1月14日から1月21日まで「永住したいと思う福井の街は？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は50代の男性からご投票いただいた118票の結果を紹介します。「永住したい街」として多くの支持を集めたのは、福井県のどの街だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

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調査概要

【50代の男性が選ぶ】永住したいと思う「福井県の街」ランキングTOP17

第2位：敦賀市

　第2位は、福井県の中央に位置する「敦賀市」でした。市の三方に山々がそびえ、一方を敦賀湾に面する港町で、古くから朝鮮半島や中国大陸と日本を結ぶ交通の要衝として発展してきました。

　現在は京阪神・中京方面へのアクセスに優れており、JR敦賀駅から京都まで新幹線・特急利用で1時間弱、大阪・名古屋まではそれぞれ1時間30分ほど、2024年には北陸新幹線の金沢～敦賀間が開業したことで東京方面へのアクセスも容易になりました。また、「敦賀港」は日本海側有数の漁港として知られており、新鮮な海の幸を楽しめます。

第1位：福井市

　第1位は、福井県の県庁所在地でもある「福井市」でした。古くから北陸道の要衝として栄えてきた地域で、現在に至るまで日本海側の主要都市として発展してきました。2024年には北陸新幹線の金沢～敦賀間が新たに開業。東京方面からのアクセスが、ますます便利になりました。

　福井駅を中心に広がる市街地には、福井城本丸跡に立地する「福井県庁」や「福井市役所」といった官公庁の他に、「福井市立郷土歴史博物館」などの文化施設も点在。また、スーパーマーケットやドラッグストアなどの商業施設もそろっています。

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