【8月10日時点】「パリ五輪」現在の金メダル獲得数ランキングTOP19! 第1位は「アメリカ」

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 2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。日々多くの競技でメダルが確定し、日本のメダル数が気になっている人も多いのではないでしょうか。8月9日(日本時間10日)は、レスリング男子フリースタイル57キロ級の樋口黎選手、レスリング女子57キロ級の桜井つぐみ選手がそれぞれ金メダルを獲得。そして新競技であるブレイキン女子でも湯浅亜実選手が初代女王に輝き、日本はこの日3つの金メダルを獲得するという「メダルラッシュ」となりました。

 大会15日目となる8月10日は、陸上女子やり投げの決勝が行われ、2023年世界選手権を制した北口榛花選手が出場。レスリング男子フリースタイル74キロ級では高谷大地選手、女子62キロ級では元木咲良選手がそれぞれ決勝に挑みます。ブレイキン男子では、「Shigekix」として活躍する半井重幸選手が登場。卓球の女子団体決勝も見逃せません。

 本記事では、8月10日11時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:中国(33個)

画像:写真AC

 第2位は「中国」です。8月10日11時時点では、女子高飛び込み、男子・女子シンクロ高飛び込み、男子・女子板飛び込み、男子・女子シンクロ板飛び込み、アーティスティックスイミングチーム、競泳男子100メートル自由形、男子400メートルメドレーリレー、陸上女子20キロ競歩、バドミントン女子ダブルス、混合ダブルス、ボクシング女子50キロ級、女子54キロ級、カヌー・スプリントの男子・女子カナディアンペア500メートル、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、体操男子種目別平行棒、男子種目別つり輪、テニス女子シングルス、卓球混合ダブルス、男子・女子シングルス、男子団体、ウエイトリフティング女子49キロ級、女子59キロ級、男子61キロ級、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフル、男子ライフル3姿勢、男子ラピッドファイアピストルで金メダルを獲得している中国。

 10日11時時点で、中国は金メダルが33個、銀メダルが27個、銅メダルが23個と、メダル総獲得数は83個となっています。

個数
金メダル33
銀メダル27
銅メダル23
総獲得数83
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第1位:アメリカ合衆国(33個)

画像:写真AC

 第1位は「アメリカ合衆国」です。8月10日11時時点では、競泳女子100メートルバタフライ、男子・女子1500メートル自由形、女子200メートル平泳ぎ、男子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、女子800メートル自由形、陸上男子100メートル、男子110メートル障害、男子1500メートル、女子200メートル、男子400メートル、男子・女子400メートル障害、女子400メートルリレー、女子円盤投げ、女子走り幅跳び、男子砲丸投げ、自転車・ロードの女子個人ロードレース、自転車・トラックの女子4000メートル団体追い抜き、フェンシング女子フルーレ個人、女子フルーレ団体、ゴルフ男子、体操女子個人総合、女子種目別跳馬、女子団体総合、ボートの男子かじなしフォア、サーフィン女子、射撃男子クレー・スキート、ウエイトリフティング女子71キロ級、レスリング女子50キロ級・68キロ級で金メダルを獲得しているアメリカ。

 10日11時時点で、アメリカは金メダルが33個、銀メダルが39個、銅メダルが39個と、メダル総獲得数は最多の111個となっています。

個数
金メダル33
銀メダル39
銅メダル39
総獲得数111

 多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。残り日程はあとわずかとなりました。最後まで目が離せませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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