【60代が選ぶ】「憧れる士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「憧れる士業はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 士業とは、弁護士や公認会計士など専門資格の取得が必要な職業の総称です。全国の60代が「憧れる」と思ったのは、どの士業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象全国の60代
有効回答数196票
advertisement

【60代が選ぶ】「憧れる士業」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
advertisement

第2位:公認会計士

 第2位は、得票率10.7%の「公認会計士」でした。企業や個人の財務諸表の監査など、会計に関わる仕事を行っています。また、税理士登録を行うことで「税理士」としての業務を行うことも可能です。

 公認会計士になるには「公認会計士試験」に合格する必要があります。以前の「旧公認会計士試験」では大学卒業などの受験資格が必要でしたが、現在は受験資格は不要になりました。試験は「短答式試験」と「論文式試験」に分かれており、合格率は低く、難易度が高い試験となっています。

advertisement

第1位:弁護士

 第1位は、得票率64.8%の「弁護士」でした。法律や裁判の専門家として、刑事や民事の裁判をはじめ、法律相談や交渉など、法律事務の全般を行う職業です。

  弁護士となるには 「司法試験」に合格する必要があり、法科大学院を卒業するか、司法予備試験に合格することで受験資格が得られます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング