【パリ五輪最終結果】「金メダル獲得数」ランキングTOP19! 第1位は「アメリカ」

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 2024年7月26日からフランス・パリで開催された「パリ五輪」。8月11日(日本時間12日)には閉会式が行われ、オリンピック旗が次回の開催地・米ロサンゼルスへと引き継がれることに。ここでハリウッド俳優のトム・クルーズさんがスタジアムの屋根の上から登場し、スタントを披露。まるで映画「ミッション:インポッシブル」シリーズのような演出に、会場は大興奮に包まれました。

 8月10日には、陸上女子やり投げで北口榛花選手が金メダルを獲得。五輪女子のフィールド種目で、初めて日本選手がメダルを獲得するという快挙を成し遂げました。金メダルラッシュとなった日本勢は、最終日にもレスリング男子フリースタイル65キロ級で清岡幸大郎選手が、女子76キロ級の鏡優翔選手がそれぞれ金メダルを獲得。

 今大会、日本のメダルは金20個、銀12個、銅13個の計45個で、メダルランキングは最終的に3位となりました。本記事では、パリ五輪で金メダルを獲得した数が多い国ランキングの最終結果を紹介します。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:中国(40個)

画像:写真AC

 第2位は「中国」です。中国は、男子・女子高飛び込み、男子・女子シンクロ高飛び込み、男子・女子板飛び込み、男子・女子シンクロ板飛び込み、アーティスティックスイミングデュエット、チーム、競泳男子100メートル自由形、男子400メートルメドレーリレー、陸上女子20キロ競歩、バドミントン女子ダブルス、混合ダブルス、ボクシング女子50キロ級、女子54キロ級、女子75キロ級、カヌー・スプリントの男子・女子カナディアンペア500メートル、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、体操男子種目別平行棒、男子種目別つり輪、新体操女子団体総合、テニス女子シングルス、卓球混合ダブルス、男子・女子シングルス、男子・女子団体、ウエイトリフティング男子102キロ級、女子49キロ級、女子59キロ級、男子61キロ級、女子81キロ超級、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフル、男子ライフル3姿勢、男子ラピッドファイアピストルで金メダルを獲得。

 最終的に、中国は金メダルが40個、銀メダルが27個、銅メダルが24個と、メダル総獲得数は91個となりました。

個数
金メダル40
銀メダル27
銅メダル24
総獲得数91
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第1位:アメリカ合衆国(40個)

画像:写真AC

 第1位は「アメリカ合衆国」でした。アメリカは、競泳女子100メートルバタフライ、男子・女子1500メートル自由形、女子200メートル平泳ぎ、男子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、女子800メートル自由形、陸上男子100メートル、女子100メートル障害、男子110メートル障害、男子1500メートル、女子200メートル、男子400メートル、男子・女子400メートル障害、女子400メートルリレー、男子・女子1600メートルリレー、女子円盤投げ、女子走り幅跳び、男子砲丸投げ、バスケットボール男子・女子、自転車・ロードの女子個人ロードレース、自転車・トラックの女子オムニアム、女子4000メートル団体追い抜き、サッカー女子、フェンシング女子フルーレ個人、女子フルーレ団体、ゴルフ男子、体操女子個人総合、女子種目別跳馬、女子団体総合、ボートの男子かじなしフォア、サーフィン女子、射撃男子クレー・スキート、ウエイトリフティング女子71キロ級、レスリング女子50キロ級・68キロ級で金メダルを獲得。

 最終的に、アメリカは金メダルが40個、銀メダルが44個、銅メダルが42個と、メダル総獲得数は最多の126個となりました。

個数
金メダル40
銀メダル44
銅メダル42
総獲得数126

 多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けてくれたパリ五輪。次回開催のロサンゼルス五輪も楽しみですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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