【女性に聞いた】買ってきてほしい「上野・浅草のお土産」ランキングTOP21！　第1位は「芋ようかん（舟和）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「買ってきてほしい上野・浅草のお土産」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京を代表する観光地の上野と浅草。多種多様なお土産のお菓子が存在する中で、多くの女性から支持を集めたのはどれだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【女性に聞いた】買ってきてほしい「上野・浅草のお土産」ランキング

第2位：雷おこし（常盤堂雷おこし本舗）

　第2位には、得票率8.7％で2つのお土産が並びました。1つめは「雷おこし（常盤堂雷おこし本舗）」です。

　創業200年以上を誇る老舗「常盤堂雷おこし本舗」の看板商品。最高級の米を使い、砂糖などを添加したソフトな仕上がりが特徴で、子どもからシニア層まで幅広く楽しめるお菓子です。「家を起こす」「名を起こす」として、縁起が良いとされています。

第2位：うずらカステーラ焼き（紀文堂總本店）

　同率で「うずらカステーラ焼き（紀文堂總本店）」も第2位に選ばれました。

　1890年創業の老舗の菓子店「紀文堂總本店」の人気商品。甘さを抑えた和風のクッキーのようなお菓子「瓦煎餅」の店として誕生し、現在は人形焼や紀文まんじゅうなど、数々の人気商品を販売しています。

　うずらカステーラ焼きは、瓦煎餅をふっくら焼いたことがきっかけで誕生したともいわれる商品。独自の製法により、一口サイズで食べやすい、和風のカステラに仕上がっています。

第1位：芋ようかん（舟和）

　第1位は、得票率15.8％の「芋ようかん（舟和）」でした。

　1902年創業の老舗の菓子店「舟和」の看板商品。創業当時、ねり羊羹は高価であったため、もっと手軽に羊羹を楽しんでほしいとの思いから誕生したのが「芋ようかん」でした。さつま芋と砂糖、食塩を用いた素朴な味わい。着色料や保存料、香料をいっさい使用せず、自然の風味を生かしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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