【発売3年以内】「サウンドが心地よいクラシックタイプのバイク」注目度ランキングTOP30! 1位は「SR400/ヤマハ」【2024年8月13日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、【発売3年以内】「サウンドが心地よいクラシックタイプのバイク」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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【発売3年以内】「サウンドが心地よいクラシックタイプのバイク」注目度ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:W800/カワサキ

 第2位は「W800/カワサキ」でした。2011年に発売されたカワサキのオートバイで、2016年には日本仕様のファイナルエディションが発表。一時は生産終了とされていましたが、2019年に「W800 STREET」「W800 CAFE」をベースとした新型W800が発売されました。

 その後、毎年新グラフィックのモデルが発売。美しいデザインの空冷バーチカルツインエンジンや、力強いサウンドの2本出しマフラーなどを搭載しており、さまざまな部分のクロームメッキパーツやパイピングが施されたタックロールシートなど、クラシカルな魅力があふれる仕上がりとなっています。

項目スペック
シリーズW
排気量773cc
燃費30.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
最高出力52ps/6,500rpm
最大トルク6.3kgf・m/4,800rpm
全長 x 全高 x 全幅2190mm x 1075mm x 790mm
シート高790mm
ウェビック バイク選び価格帯57.8万円 ~ 124.3万円
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第1位:SR400/ヤマハ

 第1位は「SR400/ヤマハ」でした。1978年から製造・販売されていた、単気筒エンジンを搭載するオートバイです。販売当初から大きく変更されることなくスタイルが受け継がれており、幅広い年代で人気がある車種。その美しいデザインにファンが多いことでも知られています。そんなSR400は、オフロードモデルのXT500のエンジン、フレームレイアウトを基に、400ccのエンジンを搭載して登場したモデルです。

 基本設計やデザインを変えずに2008年まで販売し続けたロングセラー車種ですが、同年に一度生産終了。その後、排ガス規制に対応したモデルで生産を再開しますが、2021年に惜しまれつつも日本国内向けの生産が終了しました。

項目スペック
シリーズSR
排気量399cc
燃費40.7km/L(60Km/h)2名乗車時
最高出力24PS/6,500r/min
最大トルク2.9kgf・m/3,000r/min
全長 x 全高 x 全幅2085mm x 1110mm x 750mm
シート高790mm
ウェビック バイク選び価格帯33万円 ~ 265万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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