「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」で最怖だった話は?【人気投票実施中】

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 恐怖体験投稿コミックを原作とし、1991年にオリジナルビデオ版が発表された「ほんとにあった怖い話」。残酷描写を一切使用せずに恐怖を演出した鶴田法男さん監督の同作は高く評価され、その後フジテレビのゴールデンタイムでオムニバスショートドラマシリーズが放送開始されました。

 2004年からは、「ほん怖クラブ」のリーダーに稲垣吾郎さんが就任し、子どもたちと恐怖エピソードの分析を行うという演出のもとレギュラー放送を開始。2010年以降は年に一度、夏の時期にスペシャル番組として放送されており、2024年は8月17日の21時~23時10分に放送されました。

 今年の「ほん怖」は、稲垣さんのリーダー就任25周年を記念した「25周年スペシャル」。心霊体験をした視聴者の証言をもとに、5つの恐怖体験が描かれました。そこで今回は、「『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で最怖だった話は?」というテーマでアンケートを実施します。まずは5つのエピソードから、3つを紹介します。

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視える!?

 「視える!?」は、「ほん怖」初出演の香取慎吾さんが主演を務めたエピソードです。主人公の高校教師・磯村武は、昔から少し先の未来が視える能力を持つ人物。そんな磯村は「最近視える回数が増えて来た」と感じ、スナックの店主に手相を見てもらうことに。必要に迫られているから視える回数が増えていると助言されますが、「本来起こるべき未来を変えてしまっているから気をつけて」と忠告もされてしまいました。

 そんなある日、磯村は繁華街で若い女性がナンパされている場面に遭遇。嫌な未来を視たため思わず止めに入ると、その場には偶然担当クラスの生徒・美咲がおり、以降磯村は美咲に関する未来が視るようになります。

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暗澹(あんたん)の部屋

 「暗澹の部屋」は、「ほん怖」初出演の森七菜さんが主演を務めたエピソードです。大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた主人公・遠山詩織。初仕事でとある団地に派遣された遠山でしたが、依頼主である母はせわしない様子で業務内容を説明し、娘の美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ?」と告げられ、不思議に思うのでした。

 そんな中、遠山が部屋の掃除をしていると、美菜とは違う視線を感じます。視線を感じた部屋は閉じられているものの、不審に思った遠山は部屋の扉を開け、異常な光景を目にすることとなるのでした。

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見知らぬ同僚

 「見知らぬ同僚」は、「ほん怖」初出演&ホラー初挑戦の生見愛瑠さんが主演を務めたエピソードです。主人公は、とある企業の研究所で研究員として働き始めた吉永初音。ハードな仕事内容や男性ばかりの職場に馴染めず、日々ストレスをため込んでいた吉永はある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけます。「この研究所にも自分と同じように頑張っている女性がいる」とうれしくなり、いつか話しかけようと思っていたところ、先輩研究員曰く「同じ時間に働く女性研究員はほかにいない」のだとか。

 確かに見た白衣を着た女性を不思議に思いながらも仕事を続けていた吉永でしたが、ある日どこからともなく聞こえてくるうめき声に気づきます。

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「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」で最怖だった話は?

 ここまで、「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」で放送された5つのエピソードから3つを紹介してきました。あなたが「最怖だった」と思うエピソードはどれですか? ぜひ投票してくださいね! また、怖いと思ったシーンなどについてのコメントもお待ちしております!

「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」で最怖だった話は?
実施期間:2024/08/17 00:00 〜 2024/08/24 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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