声優「石川由依」が演じたテレビアニメキャラで好きなのは?【2024年版・人気投票実施中】
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幼少期から「劇団ひまわり」に所属し、演技の世界で活躍し続けてきた石川由依さん。2007年に声優デビューを果たし、2021年には「第15回声優アワード」の主演女優賞に輝きました。石川由依さんが演じるキャラクターは、クールで落ち着いた雰囲気から明るくはつらつとしたキャラまで多種多様です。
そこで今回ねとらぼでは「石川由依さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは?」というテーマで人気投票を行います。皆さんのお気に入りのキャラクターをぜひ教えてください。それでは、まずは投票対象のキャラクターから編集部がピックアップした3人を紹介します!
ミカサ・アッカーマン/進撃の巨人
世界中で大人気の漫画『進撃の巨人』のテレビアニメシリーズ。石川由依さんが演じる「ミカサ・アッカーマン」は、主人公・エレンの幼なじみであり、作中最強クラスの戦闘力を誇る少女です。
普段は口数が少なく冷静沈着ですが、エレンのこととなると激高したり涙を浮かべて戸惑ったり、さまざまな表情を見せるミカサ。石川さんはそんなミカサの感情の動きを、声で見事に表現していましたね。
コウサカ・チナ/ガンダムビルドファイターズ
「コウサカ・チナ」は、アニメ「ガンダムビルドファイターズ」のヒロインの一人。私立聖鳳学園中等部の1年生で、クラス委員を務める真面目な女の子ですが、主人公のイオリ・セイに触発され自分で作ったガンプラを戦わせる「ガンプラバトル」の世界に飛び込みました。
使用するガンプラは「ベアッガイⅢ(さん)」で、ベアッガイをベースにしたかわいらしい姿が特徴です。石川さんは主人公と共にガンプラバトルという未知の世界へ踏み出し成長するチナを、丁寧に演じました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン/ヴァイオレット・エヴァーガーデン
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、京都アニメーションが手掛けたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の主人公。かつては感情を持たない“武器”として生きてきた少女で「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」と呼ばれ恐れられていましたが、戦後は上官だったギルベルトの親友が経営する「C.H郵便社」で代筆業をすることに。
最初は感情の起伏に乏しかったものの、仕事でさまざまな人と触れ合う中で、ギルベルトが残した「メッセージ」の意味へと近づいていきます。石川さんは、徐々に喜怒哀楽の感情を身に付けていくヴァイオレットの成長を、繊細な演技によって表現していました。
声優「石川由依」が演じたテレビアニメキャラで好きなのは?
さまざまなアニメで幅広い役をこなしてきた石川由依さん。選択肢に投票したいキャラがいない場合は「その他」へ投票の上、コメント欄で名前を教えてください。キャラへの思いや「この演技に感動した!」などのコメントも募集しています。それではご投票をよろしくお願いします。