【60代が選ぶ】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキングTOP24！　第1位は「美空ひばり」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に「80年代に活躍した女性ソロアーティストで歌がうますぎるのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代から「歌がうますぎる」と支持された、80年代に活躍した女性ソロアーティストは誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【60代が選ぶ】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキング

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第2位：岩崎宏美

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　第2位は「岩崎宏美」さんでした。オーディション番組「スター誕生！」をきっかけに、1975年シングル「二重唱（デュエット）」でデビューした岩崎さん。デビュー当時のキャッチフレーズは「天まで響け!!　岩崎宏美」でした。

　1982年には、日本テレビ系列の2時間ドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌だった「聖母たちのララバイ」が大ヒット。「火曜サスペンス劇場」では、1981年9月から1987年11月にわたり、合計5曲が主題歌として採用されました。

第1位：美空ひばり

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　第1位は「美空ひばり」さんでした。幼いころから天才少女歌手として注目された美空さん。1949年にリリースされた「悲しき口笛」は、同名の主演映画とともに大ヒットし、日本中に知られるようになります。「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「悲しい酒」「愛燦燦」などのヒット曲で知られ、生涯にわたって1500曲以上を録音したそうです。1989年にこの世を去りますが、死後、女性初の国民栄誉賞を受賞しています。

　美空さんが1988年4月に東京ドームのこけら落とし公演として行った「不死鳥　美空ひばり　in TOKYO DOME」では、体調が万全ではない中、39曲を見事に歌い上げました。また、1989年1月にリリースされた生前最後のシングル「川の流れのように」は、今も多くの人に親しまれています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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