【地元の20～40代が選んだ】子どもを入学させたい「山梨県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「甲府南高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」の協力のもと、山梨県在住の20～40代を対象に「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の20～40代に「子どもを入学させたい」と支持されたのは、山梨県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【地元の20～40代が選んだ】子どもを入学させたい「山梨県の公立高校」ランキング

第2位：甲府第一高校

　第2位は甲府第一高校で、得票率は19.9％となっています。同校は、1880年に設立された山梨県中学校を源流とする、歴史ある進学校です。

　学校を代表する行事として男子生徒は約104km、女子は約40kmを歩く「強行遠足」があります。2023年には、世界で活躍できるグローバル人材の育成を目的とした文部科学省の「WWLコンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定されました。

第1位：甲府南高校

　第1位は甲府南高校で、得票率は21.6％となっています。1963年に設立された同校は、開校当初から続く山梨県教育委員会の英語研究指定校です。

　また、2004年に文部科学省のSSH（スーパーサイエンスハイスクール）に指定されて以来、約20年にわたり未来を担う科学技術系人材を育てる取り組みを続けているのも大きな特徴です。その一環として「フロンティア探究」や「サイエンスイングリッシュ」といった独自の学校設定科目を設けています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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