行ってみたい「日本の避暑地」ランキングTOP10！　第1位は「軽井沢」【2024年最新調査結果】

　阪急交通社は全国の20代以上を対象に、国内で訪れてみたい避暑地に関するアンケート調査を実施し、その結果を「日本の避暑地ランキング」として発表しました。

　20代以上の人たちから「訪れてみたい」と思われているのは、日本のどの避暑地だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：涼華

カフェやファッション、美容に詳しいので今まで女性向けwebメディアで執筆してきました。ライターをしながら、ハンドメイド作家としても活動しています。地図を読むことが苦手で、京都の街でさえ迷うほど方向音痴です。新居に引っ越した時は1ヶ月ほど帰り道で迷子になっていました。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします！

調査概要

（出典元：阪急交通社「日本の避暑地ランキング！ ～2位「富良野」を抑え1位に輝いたのは？」）

行ってみたい「日本の避暑地」ランキング

第2位：富良野（北海道）

　第2位は「富良野」でした。北海道のほぼ中央に位置する街で、テレビドラマ「北の国から」の舞台としても知られています。

　そんな富良野の夏の観光スポットの一つが、ラベンダー畑。中富良野町にある「ファーム富田」では、例年7月下旬から8月上旬にかけてラベンダーが最盛期を迎え、多くの観光客が訪れます。また、例年7月には富良野市で「北海へそ祭り」が開催されます。

第1位：軽井沢（長野県）

　第1位は「軽井沢」でした。長野県の標高約900～1000メートルに位置する高原リゾートで、明治時代以降避暑地として親しまれてきた場所。2026年春には旧信越本線の線路跡地を利用した、軽井沢駅自由通路直結の商業施設が開業する予定です。

　軽井沢町は、夏は30度を超える日があるものの平均気温は20度前後と涼しいそう。鉄道では北陸新幹線で、車では上信越自動車道を利用することでアクセス可能です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！