【50代が選ぶ】名前がかっこいいと思う歴代の「三冠牝馬」ランキングTOP7! 第1位は「ジェンティルドンナ」【2023年最新投票結果】

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 日本中央競馬会(JRA)が主催する、3歳牝馬限定の「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞(※創設以前はエリザベス女王杯)」の全てを制した競走馬に与えられる称号「牝馬三冠」。この称号を手に入れた競走馬は、長い日本の競馬の歴史の中で7頭しかいません。

 そこでねとらぼでは、2023年11月16日から11月22日にかけて「名前がかっこいいと思う『三冠牝馬』は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では投票結果から「50代」と回答した票を抽出して紹介します。全国の50代から「名前がかっこいい!」と票を集めたのは、どの歴代三冠牝馬だったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年11月16日 ~ 11月22日
有効回答数163票
質問名前がかっこいいと思う「三冠牝馬」は?
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【50代が選ぶ】名前がかっこいいと思う歴代の「三冠牝馬」ランキングTOP7

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:メジロラモーヌ

 第2位は「メジロラモーヌ」。得票数は31票でした。

 1983年に誕生したメジロラモーヌは、1985年の秋に東京でデビュー。1986年に桜花賞を制し、続けてサンケイスポーツ賞4歳牝馬特別、オークス、ローズS、エリザベス女王杯と制し史上初の牝馬三冠となりました。

 父にモガミ、母にメジロヒリユウを持つ青鹿毛の牝馬で、馬名は冠名とアルプス山脈の峰を由来としています。

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第1位:ジェンティルドンナ

 第1位は「ジェンティルドンナ」。得票数は42票でした。2009年に誕生したジェンティルドンナは、2011年の秋にデビューした競走馬。2012年4月に桜花賞を制しGI初勝利を飾った後は、オークスに秋華賞と連勝を続け、史上4頭目の三冠牝馬となりました。

 父にディープインパクト、母にドナブリーニを持つ鹿毛の牝馬で、馬名のジェンティルドンナはイタリア語で「貴婦人」を意味しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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