【40代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で文武両道なイメージの大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で文武両道なイメージの大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、多くの40代から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数246票
advertisement

【40代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で文武両道なイメージの大学」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率13.4%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年の大学令を機に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく科学的な姿勢を示す「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学は、内閣総理大臣や宇宙飛行士のほか、オリンピック・パラリンピックのメダリストなど、幅広い分野に優秀な人材を数多く輩出。体育の向上と人格形成を目的に、1892年に誕生した「慶應義塾体育会」には、現在43の団体が加入しています。なかでも1899年に創部され、日本ラグビーのルーツとなっている蹴球部や、早慶戦・東京六大学野球リーグでの活躍で知られる野球部などが有名です。

advertisement

第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.5%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創設された「東京専門学校」を前身とし、1920年の大学令により設置された大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学はソニーグループや伊藤忠商事、トヨタ自動車などをはじめ、1000社を超える企業で卒業生がCEO・代表取締役社長・会長として活躍するなど、ビジネス界をリードする優秀な人材を数多く輩出。スポーツも活発に行われていて、1923年に発足し、日本の体操界をけん引してきた体操部や、巨人V9時代の主力選手である広岡達朗さんや「阪神タイガース」の岡田彰布監督など、数多くのプロ野球選手を輩出している野球部などが有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング