ねとらぼでは、2024年1月5日から1月12日にかけて「『最強』だと思う松田聖子のシングル曲は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。松田聖子さんのシングルで、60代以上の男性から「最強」と人気を集めたのはどの曲だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代以上の男性が選ぶ】最強だと思う「松田聖子のシングル曲」ランキングTOP26！

第2位：瞳はダイアモンド

　第2位に選ばれたのは、「瞳はダイアモンド」でした。1983年10月にリリースされた松田聖子さんの15枚目のシングル。作詞を松本隆さん、作曲を呉田軽穂（松任谷由実）さんが手掛け、編曲を松任谷正隆が担当しています。

　2021年10月には、セルフカバーとして「瞳はダイアモンド～Diamond Eyes～」が発表され、そのミュージックビデオも公開。松田聖子さん自身が「切ないですけど、決して後ろ向きではなく、前向きな素敵な楽曲です」と語る同曲は、色あせることなく、長く愛され続けています。

第1位：赤いスイートピー

　第1位に選ばれたのは、「赤いスイートピー」でした。1982年1月にリリースされた松田さんにとって8作目のシングル。作詞を松本隆さん、作曲を呉田軽穂（松任谷由実）さんが手がけました。

　2023年には富士フイルムのスキンケアブランド「アスタリフト」のCMソングとしても使用されました。また、数多くのアーティストが同曲をカバーし、そのメロディーと歌詞が世代を超えて愛され続けているのではないでしょうか。60代以上の男性からも「最強」と人気を集めました。

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