【近畿地方の50～60代に聞いた】「学び直しに行ってみたい近畿地方の私立大学」ランキングTOP19！　第1位は「同志社大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の50～60代を対象に「学び直しに行ってみたい近畿地方の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　近畿地方の50～60代から支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【近畿地方の50～60代に聞いた】「学び直しに行ってみたい近畿地方の私立大学」ランキング

第2位：立命館大学

　第2位は、得票率10.7％の「立命館大学」でした。京都府京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1900年に創立された「京都法政学校」を前身とし、大学令によって1922年に設置された私立大学です。

　立命館大学では、学びを求めるすべての人を対象に「学びのプラットフォーム MIRAI」を開設。データサイエンスや心理学、哲学や統計学などさまざまな講座が用意されています。また、オンライン公開講座「立命館大学 MOOC」をはじめ、単位を取得できる「科目等履修生制度」や「聴講生制度」など、目的や状況に応じた学びが選択できるところも魅力です。

第1位：同志社大学

　第1位は、得票率13.7％の「同志社大学」でした。京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に創立された「同志社英学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。

　同志社大学では、大学は学び続ける意欲を持つすべての人に対して開かれた場であるべきとの考えのもと、魅力的なコンテンツを提供し、時間や場所などの制約を受けることなく学べるリカレント教育を検討。現在は、授業科目を学生と受講できる「聴講生」、さらに単位を修得できる「科目等履修生」といった制度を用意。また、年間を通して公開講演会などを実施しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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