【地元の30～50代が選ぶ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP9！　第1位は「堀川高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府に在住する30～50代を対象に「子どもを入学させたい京都府の公立高校はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　京都府内に数多くある公立高校。その中で地元在住の30～50代が「子どもを入学させたい」と思ったのは、どの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

旅行するのが生きがいになってる兼業ライター。本業はエンジニアをしています。旅行以外にもガジェットやキャッシュレスも好き。マイナス6キロを目標にダイエット中です。

調査概要

【地元の30～50代が選ぶ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキング

第2位：洛北高校

　第2位は、得票率20.7%の「洛北高校」でした。京都市左京区に位置し、1870年に開校した日本最古の中学校「京都府中学校」を前身とする長い歴史を持つ学校です。

　京都府内の公立学校では初となる中高一貫教育を行う同校では、将来の社会を担う人材を育成するために「普通科文理コース」「普通科スポーツ総合専攻」「サイエンス科(中高一貫コース)」の3つのコースを設置。また、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に20年以上指定されており、理数系の学習にも力を入れています。

第1位：堀川高校

　第1位は、得票率31.0%の「堀川高校」でした。京都市中京区に位置し、「堀川高等女学校」を前身とする学校です。校訓に「立志・勉励・自主・友愛」を掲げ、「自立する18歳」の育成を目標としています。

　そんな堀川高校は府内有数の進学校として知られており、近年の大学入試では京都大学や大阪大学をはじめとして、多くの生徒が国公立大学や難関私立大学に合格しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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