【社会人が選ぶ】家に常備しておきたい「袋麺ブランド」ランキングTOP20！　第1位は「サッポロ一番」【2024年最新調査結果】（4/5）

解説

　第3位は同率で2つの商品がそろいました。一つ目は「日清ラ王」です。日清食品が1997年から販売している袋麺で、もともとはカップ麺として登場しました。2012年からは、生麺食感を表現した袋麺が販売されています。

　そんな日清ラ王は、麺の密度を増し、芯をしっかりさせるために内層にデュラム粉を配合。それにより、コシの強い生麺のような食感を実現させています。また、味ごとに、約60種類の候補から選ばれた、産地や製法の異なる素材をスープづくりに採用しています。定番の「しょうゆ味」「みそ味」のほか、「柚子しお」「豚骨醤油」「担々麺」「ちゃんぽん」などもあり、異なる味をストックしておくのも良いかもしれませんね。

解説

　同率第3位の二つ目は「うまかっちゃん」でした。ハウス食品が1979年から販売している袋麺ブランドです。「九州で愛されるラーメン」を開発コンセプトとしており、九州地方では特に愛される商品となっています。

　そんな同商品は、九州各地のラーメン店の味を研究し、社内の九州出身者や地元の主婦の意見を反映させてできあがった、こだわりの逸品。ベーシックな「うまかっちゃん」の他、「濃厚新味」や「博多からし高菜風味」「熊本香ばしにんにく風味」など、ざまざまな味わいを用意しています。また、商品サイトでは、アレンジレシピやお勧めのトッピングも紹介されており、飽きずに食べられそうな点もポイントなのではないでしょうか。