【40代以下に聞いた】一番ステーキがおいしいと思う「ファミレスチェーン」ランキングTOP11！　第1位は「びっくりドンキー」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40代以下を対象に「一番ステーキがおいしいと思うファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　40代以下の人に「一番ステーキがおいしい」と思われているのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【40代以下に聞いた】一番ステーキがおいしいと思う「ファミレスチェーン」ランキング

第5位：ココス

　第5位は「ココス」でした。1978年に設立されたファミレスチェーンで、開店当初はアメリカンスタイルでしたが、徐々にメニューが変更され、日本型のファミレスへと転換していきました。

　そんなココスでは、「厚切り!!サーロインステーキ」などをラインアップ。高温のオーブンで焼き上げた後、肉を休ませるなどの工夫を加えることで、肉のうまみを閉じ込めているそうです。

第4位：ロイヤルホスト

　第4位は「ロイヤルホスト」でした。創業者である江頭匡一氏が好きだった「ロイヤル」という言葉と、「心からのおもてなしでくつろいでいただけるレストランでありたい」という思いを込めた「ホスト」が名前の由来というファミレスチェーンです。

　そんなロイヤルホストでは、「厚切りワンポンドステーキ」などを提供しています。肉と脂のうまみ、厚切りならではのボリューム感を堪能できるとのことです。

第3位：ステーキハウスフォルクス

　第3位は「ステーキハウスフォルクス」でした。日本のステーキレストランの先駆けで、「サラダバー」を全国で初めて取り入れたステーキチェーンです。

　そんなステーキハウスフォルクスでは、ステーキを中心に料理を提供しています。ほとんどの店舗で、サラダバーとスープバー、「焼きたてパン」食べ放題のブレッドバーが用意されているのも魅力といえるでしょう。

第2位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第2位は「ガスト（ステーキガスト含む）」でした。すかいらーくグループが運営するファミレスチェーンで、ガストは1992年に1号店を、ステーキガストは2010年に1号店を開店しました。

　ステーキガストでは、さまざまなステーキメニューを用意。グラム数で選べる「サーロインステーキ」「みすじステーキ」「ヒレステーキ」の他、食べやすい「やわらかカットステーキ」や2種類の肉を楽しめる「コンビネーション」などがあります。

第1位：びっくりドンキー

　第1位は「びっくりドンキー」でした。アレフが展開するハンバーグレストラン。1968年、岩手県盛岡市で開業したハンバーガーとサラダの店「べる」から始まったチェーン店です。

　同店では店舗により異なりますが、ステーキメニューとして「コロコロステーキ」を提供。品質にこだわったオーストラリア・ニュージーランド産の牛赤身肉を使用しており、脂肪分が少なめなことが特徴です。大根おろしソースが付いており、肉のうまみを生かしつつ、さっぱりとした味わいが楽しめるのがポイントです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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