「学校施設・教育の充実に満足している街」ランキングTOP10! 第1位は「文京区(東京)」【2024年最新調査結果】

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 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、Ponta会員を対象に、2024年2月8日から3月4日までの期間、居住地行政の満足度に関する調査を実施。その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「学校施設・教育の充実に満足している街」のランキングを紹介します。多くの人が、住んでいる自治体の学校施設・教育に満足している街はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年2月8日~3月4日
調査対象国内在住の10代以上の男女
※「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」に登録している方)
有効回答数15万8584人

(出典元:ロイヤリティ マーケティング「15万人のPonta会員に聴いた 居住地行政の満足度に関する調査」)

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「学校施設・教育の充実に満足している街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:長久手市(愛知)

画像:PIXTA

 第2位は、「長久手市(愛知)」でした。

 名古屋市の東側に位置する街で、2012年に市制施行しました。市内には東部丘陵線(リニモ)や名古屋市営地下鉄東山線、愛知環状鉄道線などが通り、名古屋市のベッドタウンとしての役割を果たしています。

 長久手市では、少人数の学級編成やチームティーチングなどを実施。また、長久手市では高等学校などに入学する子どもを養育する人を対象に、入学などに要する費用の支援を行っているのも魅力といえるでしょう。

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第1位:文京区(東京)

画像:写真AC

 第1位は、「文京区(東京)」でした。

 文京区は東京23区のほぼ中央に位置し、千代田区や新宿区など6つの区と接しています。根津神社や湯島天満宮など神社仏閣が多く、豊かな自然にも恵まれている街です。

 江戸時代には湯島聖堂や昌平坂学問所が開かれ、明治時代になると師範学校・女子師範学校が設立され、東京大学が移転を完了するなど、古くから文教地区として知られてきました。区内には、東京大学やお茶の水女子大学、中央大学などの大学や、多くの高校があり、現在も多くの学生が通う地域です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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