【ポケモン】あなたが好きな「化石ポケモン」は?【人気投票実施中】
国立科学博物館などによる巡回展「ポケモン化石博物館」が、2021年7月4日、三笠市立博物館で開始されました。化石ポケモンや、古生物をモチーフとしたポケモンと現実の化石や古生物を比較し、古生物学に親しむ企画です。
そこで今回は、「あなたが好きな化石ポケモンは?」という人気投票を実施します。好きな化石ポケモンを教えてください! 投票対象は、ゲーム中で化石などから復元して入手できるポケモンです。それでは、代表的なポケモンを3種ピックアップして紹介します。
カブト
「カブト」は「赤・緑」から登場した第1世代のポケモン。「こうらのカセキ」から復元したポケモンで、カブトガニがモチーフと考えられます。特性は「すいすい」と「カブトアーマー」。他にも持っているポケモンもいますが、名前からすると「カブトアーマー」はカブトとカブトプスのための特性と言えそうです。
プテラ
「プテラ」はカブトと同じく「赤・緑」から登場。遺伝子が閉じ込められた「ひみつのコハク」から復元するポケモンです。化石ポケモンで唯一メガシンカが可能です。ドラゴンポケモン使いの四天王・ワタルの手持ちポケモンとしても有名ですが、いわ/ひこうタイプでドラゴンタイプは持っていません。
ウオノラゴン
「ウオノラゴン」は「ソード・シールド」で登場したポケモン(第8世代)。「カセキのサカナ」と「カセキのリュウ」を合わせて復元されました。魚の頭部と恐竜の後部を組み合わせたような、しかも頭部を尻尾の先端につけたようなちょっと変わった姿です。特性は「ちょすい」「がんじょうあご」。特に「がんじょうあご」は専用技「エラがみ」と嚙み合っていて活躍が期待できます。アニメ版ではサトシの手持ちポケモンとしても活躍しています。
このほかにも魅力的な化石ポケモンはまだまだいます。あなたが好きな化石ポケモンは何ですか。下のアンケート欄から投票をお願いします。そのほか、その化石ポケモンの好きなところや思い出などもコメント欄にお寄せください。