【地元の30～50代に聞いた】子どもを入学させたい「秋田県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「秋田高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、秋田県在住の30～50代の男女を対象に「子どもを入学させたい秋田県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　子どもを入学させたいと地元の30～50代から支持されているのは、どの高校なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【地元の30～50代に聞いた】子どもを入学させたい「秋田県の公立高校」ランキング

第2位：秋田南高校

　第2位は、得票率16.0%の「秋田南高校」でした。1962年に開校した秋田南高校は、2016年に中等部を開設し、中高一貫校として生徒の成長段階に見合った学びの機会を提供しています。

　同校では、週1時間の「総合的な探究の時間」を設けるなど、探究を重視する教育を展開。また、多様な大学入試に対応するカリキュラムを設定しており、近年の進路実績を見ると、東京大学を含め国公立大学の合格者を輩出しています。

第1位：秋田高校

　第1位は、得票率37.0％の「秋田高校」でした。1873年に「秋田市東根小屋町日新学校」内に洋学科を増設し、「洋学校」としたのが始まりです。その後、創立80周年となる1953年に、現在の校名となりました。

　同校では、2年次から普通科6クラスと理数科1クラスが設けられ、普通科では希望進路に合わせて文理コースを選択可能。理数科では、理数科目の学習に加えて、筑波研究学園都市研修をはじめとした体験的・主体的学習の機会が多く用意されています。

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