【60代に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキングTOP33! 第1位は「ワイルド ターキー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

 アメリカンウイスキーの代表格であり、樽熟成による独特の香りが特徴のバーボン。60代から「最高にうまいと思う」と支持されたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数408票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【60代に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキング

画像:写真AC
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第5位:メーカーズ マーク

画像:サントリー

 第5位は「メーカーズ マーク」がでした。スコッチ・アイリッシュ系をルーツとする「サミュエルズ家」が、1840年に製造を始めたバーボンウイスキーです。

 機械まかせにせず、人の手で丁寧に造られたバーボンで、原料には、一般的なライ麦ではなく冬小麦を採用しているのが大きな特徴。それにより、特有のまろやかな口当たりを実現しています。そのほか、150年以上受け継がれてきた酵母菌や、貯蔵庫内のたるの位置の定期的な入れ替えなど、品質へのこだわりが随所に施されています。

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第4位:ジムビーム

画像:サントリー

 第4位は「ジムビーム」でした。世界中で飲まれているバーボンで、大粒で高品質のデントコーンを原料に採用し、代々受け継がれてきた秘伝の酵母と、伝統ある製法で造られています。香味のバランスがよく、心地よい飲み口が特徴です。

 6年以上の長期熟成を経た最上級品「ジムビーム ブラック」や、ライ麦特有のスパイシーでドライな香味を生かした「ジムビーム ライ」などのラインアップがあります。

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第3位:アーリー タイムズ

画像:明治屋

 第3位は「アーリー タイムズ」でした。

 1860年にケンタッキー州で誕生したブランド。製造を始めた当初、小さな桶で穀物をすりつぶし、銅製の蒸留器を使い直火で蒸留するなど、昔ながらのウイスキー製法を採用していたことから、“アーリータイムズ”と名付けられたそうです。

 現在の代表銘柄のひとつ「アーリータイムズ ゴールド」は、独自のアーリー・タイムズ酵母を使用し、良質なグレーンと水を加えて熟成。バニラやシトラスなどの香りと、桃やプラム、キャラメルやメープルシュガーのような甘みを、ライ麦のスパイシーさが引き締めるスマートな仕上がりです。

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第2位:IWハーパー

画像:IWハーパージャパン

 第2位は「IWハーパー」でした。

 ドイツからのアメリカ移民であった、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手により生み出されたバーボン。粗悪なバーボンが多かった時代に、品質にこだわって作られた銘柄で、アイザックのイニシャルである「I.W.」と、その親友フランク・ハーパーの名前を合わせて「I.W.ハーパー」と名付けられたそうです。

 スタンダードな飲み方は、シンプルながら深い味わいを楽しめるソーダ割り。また、ガムシロップとミント、クラッシュドアイスを加えて飲めば、バーボンの甘さを生かしつつ、さわやかな香りを楽しめます。

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第1位:ワイルド ターキー

画像:ワイルドターキー

 第1位は「ワイルド ターキー」でした。

 アメリカ・ケンタッキー州で造られるウイスキーです。一般的なバーボンに比べ、トウモロコシの比重を減らし、大麦麦芽とライ麦の割合を増やした独自のレシピを採用。また、蒸留時のアルコール度数を抑えることで加水量を減らし、熟成時の風味を最大限生かす工夫がされています。

 中でも「ワイルドターキー スタンダード」は、6~8年熟成させた原酒をブレンドして使用し、スパイシーさとともに、バニラや洋梨のような香りを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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