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第3位:アーリー タイムズ

画像:明治屋
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解説

 第3位は「アーリー タイムズ」でした。

 1860年にケンタッキー州で誕生したブランド。製造を始めた当初、小さな桶で穀物をすりつぶし、銅製の蒸留器を使い直火で蒸留するなど、昔ながらのウイスキー製法を採用していたことから、“アーリータイムズ”と名付けられたそうです。

 現在の代表銘柄のひとつ「アーリータイムズ ゴールド」は、独自のアーリー・タイムズ酵母を使用し、良質なグレーンと水を加えて熟成。バニラやシトラスなどの香りと、桃やプラム、キャラメルやメープルシュガーのような甘みを、ライ麦のスパイシーさが引き締めるスマートな仕上がりです。

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第2位:IWハーパー

画像:IWハーパージャパン
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解説

 第2位は「IWハーパー」でした。

 ドイツからのアメリカ移民であった、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手により生み出されたバーボン。粗悪なバーボンが多かった時代に、品質にこだわって作られた銘柄で、アイザックのイニシャルである「I.W.」と、その親友フランク・ハーパーの名前を合わせて「I.W.ハーパー」と名付けられたそうです。

 スタンダードな飲み方は、シンプルながら深い味わいを楽しめるソーダ割り。また、ガムシロップとミント、クラッシュドアイスを加えて飲めば、バーボンの甘さを生かしつつ、さわやかな香りを楽しめます。

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