【地元の40~50代に聞いた】子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「津高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の40~50代を対象に「子どもを入学させたい三重県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 三重県在住の40~50代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、三重県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象三重県在住の40~50代
有効回答数160票
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【地元の40~50代に聞いた】子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第3位:松阪高校

 同率での第3位となったのは「松阪高校」でした。三重県松阪市にある公立高校です。1910年に設立された「飯南郡立飯南女学校」を前身とする歴史ある学校で、地域住民からは「松高(まつこう)」または「南高(なんこう)」と呼ばれて親しまれています。文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けており、将来的に必要とされる思考力・判断力・表現力の育成に力を入れています。

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第3位:桑名高校

 同じく第3位となったのは「桑名高校」でした。三重県桑名市にある公立高校で、戦前の「県立桑名中学校」「県立桑名高等女学校」「桑名市立高等女学校」の3つの学校を統合して1948年(昭和23年)に設立されました。文部科学省のSSHの指定を受けており、地球の未来への先駆者となる科学技術人材を創出する「桑高SGPプログラム」の開発に取り組んでいます。県内唯一という「衛生看護科」を有しているのも特徴です。

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第3位:伊勢高校

 さらに3位となったのは「伊勢高校」でした。三重県伊勢市にある公立高校で、1956年(昭和31年)に設立されました。「高い志を抱いて、社会に貢献できる人」「自己の実現のために、自ら学び、考え、行動し、粘り強く努力する人」「知的探求心にあふれ、情操豊かで創造性に富んだ人」を育てることを基本理念としています。2012年度からはSSHにも指定されており、伊勢志摩地域の豊かな自然や科学技術・伝承技術を活用しながら、国際舞台で活躍できる科学技術系人材を育成する教育プログラムの研究・開発を行っています。

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第2位:四日市高校

 第2位は「四日市高校」でした。1899年に三重県第二中学校として創立された高校で、2023年から文部科学省より第3期となるSSHに指定。生徒の知的好奇心を満たす先進的な学習環境の構築などに力を入れています。

 SSHとして「三重・四日市から世界へ!新たな価値を創造する国際科学技術人材の育成」を研究開発課題とし、3年間を通じた課題研究や「グローバル・ヒューマン学」「論文英語」などの科目を設定するなど、国際的に活躍できる科学技術人材の育成を図っています。

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第1位:津高校

 第1位は「津高校」でした。1880年に津中学校として創立されて以降、140年以上の歴史と伝統を有する県立高校です。「自主・自律」を校訓として掲げています。

 同校では2学期制と1コマ65分授業を導入し、十分な学習時間を確保すると共に、内容の濃い授業を展開しているのが特徴。学習活動の傍らで部活動も活発に行われているほか、文化祭やレクリエーション大会などの行事は生徒会や委員会が企画や運営を手掛けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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