【関東の40~50代に聞いた】「子どもを入学させたい埼玉県の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の40~50代を対象に「子どもを入学させたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の40~50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東地方在住の40~50代の男女
有効回答数128票
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【関東の40~50代に聞いた】「子どもを入学させたい埼玉県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:浦和第一女子高校

 第5位は「浦和第一女子高校」です。さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和第一女子高等学校は、1900年に創立された「埼玉県高等女学校」を前身とする高校です。

 同校では、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されていて、さまざまな取り組みを展開。2024年度入試では、国公立大学は埼玉大学・千葉大学、私立大学は立教大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

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第4位:春日部高校

 第4位は「春日部高校」でした。春日部市に位置する埼玉県立春日部高等学校は、1899年に開校した「埼玉県第四中学校」を前身とする高校です。「質実剛健」を校訓、「文武両道」を教育方針として実践し、「広く社会で活躍できるリーダー」を育てています。

 2020年には文部科学省より第3期となる「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されました。また、学業だけでなく部活動も盛んで、文武両道を実現しています。

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第3位:川越高校

 第3位は「川越高校」でした。川越市に位置する埼玉県立川越高等学校は、1899年に創立された「埼玉県第三尋常中学校」を前身とする高校です。「文武両道」「自己実現」「情報発信」を重点目標としています。

 同校では、進学型単位制を導入することで、それぞれの生徒にあったカリキュラムを提供し、希望進路の実現をサポート。土曜日は隔週、月・水曜は7時限目まで授業を行い、夏季休業中には夏期講習を実施するなど、きめ細やかな教育を展開しています。

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第2位:大宮高校

 第2位は「大宮高校」でした。さいたま市大宮区に位置する埼玉県立大宮高等学校は、1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする共学の進学校です。

 大宮高校は普通科と理数科を設置。また、65分授業の2学期制を採用していて、隔週での土曜授業や夏季休暇中の学習合宿などにより授業時間を確保しています。このほか、ドイツ姉妹校との交流を行うなど国際交流にも力を入れているのが特徴です。

 現役での大学合格率が高く、難関国公立大学や難関私立大学にも多くの合格者を出しています。

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第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和高等学校は、1896年に開校された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする男子校で、県内屈指の進学校として知られます。

 浦和高校では、希望進路の実現とバランスの取れた教育を両立するため単位制を採用。少人数授業を数多く実施するなど、きめ細やかな教育を行っています。また、7時30分に登校し、8時25分のショートホームルームまで教室で学習する「早朝学習」の推奨や、平日は20時30分まで学校図書館を開放するなど、学習習慣定着のための環境作りを行っているのも特徴です。

 例年多くの生徒が現役で難関国公立大学や難関私立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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