ナンバープレートにしたらかっこいいと思う秋田県の地名は?【2024年版・人気投票実施中】
自動車を使用する人の拠点を表すナンバープレートの「地名」。2024年8月現在、秋田県では県全域で「秋田」ナンバーが使われていますが、自分の出身地をナンバーにしてほしいと考えている人もいるのではないでしょうか。
今回は、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う秋田県の地名は?」というアンケートを実施します。秋田県の地名で、ナンバープレートにしたらかっこよさそうなものをぜひ教えてください。
能代
「能代(のしろ)」は秋田県北西部に位置する地域。世界自然遺産の白神山地が有名です。また、市内には「NOSHIRO BASKETBALL LIBRARY&MUSEUM(能代バスケミュージアム)」などがあり、”バスケの街”としても知られています。
古くは「渟代(ぬしろ)」や「野代」とも呼ばれ、1704年に起きた大震災をきっかけに現在の「能代」になったそうです。
由利本荘
「由利本荘(ゆりほんじょう)」は秋田県南西部に位置する地域。2005年に本荘市・矢島町・岩城町・由利町など1市7町が合併して誕生した歴史があります。南に霊峰・鳥海山、西に日本海と、表情豊かな自然景観が見られることで有名です。
由利本荘の地名は、合併前に存在していた本荘市と由利町の名前を組み合わせたもの。漢字四文字地名のナンバーは珍しく、「ゆりほんじょう」の響きもなんとなくかっこいいですよね。
美郷
「美郷(みさと)」は秋田県南東部に位置する地域。2004年に千畑町・六郷町・仙南村が合併して誕生しました。地域内には名水百選に選定されている美しい湧水があり、水の豊かな町として知られています。
町の名称は公募によって決められ、複数の候補の中から美郷町が選ばれたそうです。「美郷」の漢字はとても美しく、水の豊かな美郷町にぴったりな地名ですね。
ナンバープレートにしたらかっこいいと思う秋田県の地名は?
ここでは3つの地名を紹介しましたが、「男鹿」や「大仙」など、秋田県にはまだまだたくさんのかっこいい地名が存在します。さまざまな思いが込められた地名の中で、ナンバープレートにしたら特にかっこいいと思う地名にご投票ください。