【40代に聞いた】最高にうまい「スコッチ」ランキングTOP25! 第1位は「ジョニーウォーカー」と「バランタイン」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「最高にうまいスコッチ」というテーマでアンケートを実施しました。

 40代から特に支持されたのは、どのスコッチなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数265票
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【40代に聞いた】最高にうまい「スコッチ」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:シーバスリーガル

画像:シーバスリーガル

 第5位は「シーバスリーガル」でした。スコッチウイスキーの象徴ともいわれる銘柄で、シーバス兄弟が培ってきた味が受け継がれて作られています。代表的な製品は「シーバスリーガル 12年」で、豊かな味わいを特徴とし、2022年にはパッケージのリニューアルが行われました。

 そのほか、原酒の一部を日本原産のミズナラ樽で仕上げた「シーバスリーガル ミズナラ12年」など、さまざまな種類のスコッチがあるのも魅力です。

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第4位:オールドパー

画像:モエヘネシーディアジオ

 第4位は「オールドパー」でした。日本にはじめて持ち込まれたスコッチウイスキーといわれ、古くから愛されているお酒です。スコッチウイスキーのさまざまな魅力がバランス良くブレンドされており、その飲みやすさでも世界中で愛されています。

 和食との相性もよいと言われ、公式サイトではオールドパーのプレミアムハイボールが飲める店を厳選して紹介。フルーティーな甘味と奥行きあるスモーキーさを味わえる「オールドパー 12年」をはじめ、味わいの違うボトルを販売しています。

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第3位:ザ・マッカラン

画像:サントリー

 第3位は「ザ・マッカラン」。“ウイスキー界のロールスロイス”とも賞される、格式高いシングルモルトウイスキーです。

 ザ・マッカランには「6つの柱」と呼ばれるこだわりがあり、そのひとつが極小の蒸留釜で行う丁寧な蒸溜。一回の蒸留で取れる量が少ないスピリッツの中から、「ファイネストカット」と呼ばれる、熟練の職人によるテイスティングを通過した原酒を使用しています。この原酒は蒸留されたスピリッツのうち16%ほどしか使われないため、こだわりを徹底しているといえるでしょう。

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第1位:バランタイン

画像:バランタイン

 第1位は同率で2つの商品がランクインしました。一つ目が「バランタイン」です。ブレンデッドスコッチを代表する銘柄の一つで、均整の取れた華やかな香りと上品で洗練された味わいが特徴。バランタインのマスターブレンダーはたった一人で、多い時には3日で1000種類もの樽をチェックするのだそうです。

 そのブレンドの妙を分かりやすく堪能できるのが、スタンダードモデルの「ファイネスト」。滑らかでありながら豊かな香味、重くも軽くもない、絶妙なバランスのスコッチです。

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第1位:ジョニーウォーカー

画像:ジョニーウォーカー

 1位のもう一つは「ジョニーウォーカー」。

 日本では「ジョニ黒」の愛称で親しまれている「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」が、特に支持を集めているようです。12年以上熟成させたスコットランド各地のシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーを、独自の技術でブレンド。深みのあるフレーバーとバランスの良さを兼ね備えたブレンデッドスコッチです。

 力強い果実香の中にバニラの甘いアロマがあり、クリーミーさとスパイスのニュアンスがアクセント。温かみのあるスモーキーさが余韻に残ります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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