【70代に聞いた】「最高にうまいスコッチ」ランキングTOP34! 第1位は「オールドパー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に、「最高にうまいスコッチ」というテーマでアンケートを実施しました。

 70代の人から「最高にうまい」と支持されているスコッチウイスキーの銘柄は、どれだったのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数331票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【70代に聞いた】「最高にうまいスコッチ」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:カティサーク

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画像:アサヒ

 第5位は「カティサーク」でした。スコットランドのブレンデッドウイスキーで、その名前は19世紀に活躍した紅茶運搬船(ティークリッパー)「カティサーク号」にちなんでいます。軽快な味わいとフレッシュさが特徴で、繊細な風味と軽くさわやかな口当たりで多用途に楽しめます。

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第4位:バランタイン

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画像:バランタイン

 第4位は「バランタイン」でした。スコットランドで製造されるブレンデッドウイスキーでもメジャーなブランドのひとつです。中でも「バランタイン 17年」はスコットランド各地の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を数十種類ブレンドしたウイスキーで、1937年の発売以来長きにわたって高い評価を受け続けています。長期間熟成の奥深い香りと繊細で複雑な味わいが楽しめます。

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第3位:シーバスリーガル

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画像:シーバスリーガル

 第3位は「シーバスリーガル」でした。1800年代にシーバスリーガルの創業者であるシーバス兄弟がモルトとグレーンウイスキーのブレンドを始めて以降、世界中で販売され続けている歴史あるブランドです。2022年には大規模なパッケージデザインの刷新を行い、高級感や伝統を感じさせつつも、現代的な印象を与える仕上がりとなりました。その芳醇でまろやかな味と香りは、世代を超えて愛されています。

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第2位:ジョニーウォーカー

画像:ジョニーウォーカー

 第2位は「ジョニーウォーカー」でした。スコットランドで生まれたブレンデッドウイスキー。中でも、「ジョニ黒」と呼ばれる「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」は、スコットランド各地のシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして作られています。

 「ジョニ黒」は、力強い果実香の中にほんのりバニラが香るうえ、スパイスや甘い果実の風味があり、温かみのあるスモーキーな余韻が残るのが特徴です。

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第1位:オールドパー

画像:モエヘネシーディアジオ

 第1位は「オールドパー」でした。名前の由来は、152歳9カ月という英国史上最長寿を全うしたとされる伝説の人物トーマス・パー。その長寿をウイスキーの熟成に、その培ってきた叡智をブレンド技術になぞらえて、「オールド・パー」とネーミングされたのだそうです。

 最もメジャーな「オールドパー12年」は、すっきりとした果実の甘みと、ほんのり香る蜂蜜香が特徴。ストレートまたはロックのほか、水割りなら1:2の比率がおすすめだそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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