【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「桐蔭高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、和歌山県在住の30〜50代を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元在住の30〜50代の人から「子どもを入学させたい」と支持を集めているのは、和歌山県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象和歌山県在住の男女
有効回答数230票
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【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:向陽高校

 第2位は、「向陽高校」でした。和歌山県立向陽高校は、1915年創立の旧制「海草中学校」を前身とする学校で、「豊かな知力・たくましい気力・強い体力」を兼ね備えた人材育成を目指しています。和歌山市に位置し、JRの和歌山駅や、わかやま電鉄の日前宮駅から徒歩で通学可能。普通科と環境科学科の2学科を有し、2004年には「向陽中学校」を併設して中高一貫校となっています。

 同校は、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校として、科学技術や理数教育に注力。特に環境科学科の生徒を中心に、課題探究やディベートに取り組み、論理的思考力や英語力を養いながら、難関大学進学を目指しています。

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第1位:桐蔭高校

 第1位は、「桐蔭高校」でした。和歌山市にある桐蔭高校は、JRの和歌山駅・宮前駅などからアクセスが可能で、周辺には「和歌山県民文化会館」「和歌山県立近代美術館」といった文化施設が集まる恵まれた環境に所在。1879年開校の旧制「和歌山中学校」を前身とし、校訓に「文武両道」を掲げながら、バランスの取れた人格形成を目指しています。

 また、同校では、キャリア教育に力を入れ、1年生対象の進路講演会や、東京大学に通う卒業生による講演、ものづくり企業見学、留学生との英語ディスカッションなど、多様な取り組みを行なっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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