【40～50代が選ぶ】ここを選べば間違いないと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP16！　第1位は「東横イン」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40～50代を対象に「『ここを選べば間違いない』と思うビジネスホテルはどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　旅行や出張などで泊まることが多いビジネスホテル。さまざまなチェーンがありますが、その中で全国の40～50代から「ここを選べば間違いない」と思われているのは、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【40～50代が選ぶ】ここを選べば間違いないと思う「ビジネスホテル」ランキング

第5位：リッチモンドホテルズ

　第5位は「リッチモンドホテルズ」でした。北海道から沖縄まで、多数のホテルを構えています。

　客室の種類や仕様は各ホテルで異なるようですが、千葉県成田市にある「リッチモンドホテル成田」の客室は、羽毛ふとん全体をシーツで包んだ「デュベスタイル」のベッドを用意。また、部屋の明るさやデスクの広さも重視しているので、ビジネスシーンでの利用にもよさそうです。

第4位：三井ガーデンホテルズ

　第4位は「三井ガーデンホテルズ」でした。複数のホテルブランドを展開する三井不動産ホテルマネジメントが運営するホテルです。

　三井ガーデンホテルズでは、客室で「楽しみ」と「心からのくつろぎ」を感じられるように、非日常感のある彩色を施したり、温かみのある照明を設置したりしています。また、ベッドはアメリカの3大ベッドメーカー・サータ社のものを採用。ピローフィッターと共同開発した快眠枕を導入するなど、良質な睡眠をサポートするための寝具がそろっているところも、支持された理由かもしれませんね。

第3位：ドーミーイン

　第3位は「ドーミーイン」でした。共立メンテナンスが運営するホテルで、通常の「ドーミーイン」のほか、タイプの異なる「ドーミーインPREMIUM」「御宿 野乃」などの関係ブランドも展開されています。

　そんなドーミーインでは、各地域の食材を用いた「ご当地逸品料理」や、季節のメニューなど、こだわりの朝食を用意。また、店舗によっては、大浴場だけではなく、天然温泉やサウナ、露天風呂なども用意しており、旅行やスポーツの後など、体を休めたい時に利用する人もいるのではないでしょうか。

第2位：アパホテル

　第2位は、得票率18.6%の「アパホテル」でした。石川県発祥の「アパグループ」が運営するホテルチェーンで、1984年に金沢市で第1号店「アパホテル〈金沢片町〉」がオープンしました。

　「Always Pleasant Amenity –いつも気持ちの良い環境–」を社名の由来とするアパホテルでは、高品質・高機能・環境対応をコンセプトとした「新都市型ホテル」を展開。コンパクトな客室ながらも、大画面テレビや快眠性を高めたベッドなど、快適な時間を過ごせる工夫が行われています。

　さらに、ホテルの予約・チェックイン・チェックアウトの際に「非接触」「待たない」「並ばない」を実現する「アパトリプルワンシステム」を提供。専用のQRコードをかざすことで簡単に手続きが可能なので、時間がないときにも便利そうですね。

第1位：東横イン

　第1位は、得票率24.7%の「東横イン」でした。1986年、東京都大田区に第1号店「東横INN蒲田1」をオープンしたホテルチェーンです。ホテル名の「東横」は、第1号店の場所「蒲田」が、東京と横浜の中間にあることから名づけられました。

　「清潔・安心・値ごろ感」をコンセプトとする東横インの特徴は、全国どこの店舗でも設備や客室、サービスが大きく変わらないこと。また、ほかのチェーンに比べると、東横インのホテルごとの料金は繁閑にかかわらず基本一律となっているのもポイントです。

　さらに、全館において無料朝食サービスがあるのも特徴。どの地域の東横インに宿泊しても、なじみの店舗と同じような滞在が可能なのが、支持される理由なのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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