第5位:尾道北高校
解説
第5位は「尾道北高校」でした。
尾道市に位置する尾道北高校は、1925年に創立された「旧制尾道中学校」を前身とする県立の高等学校。「至誠一貫」を校是に、「自尊」「自恃」「自制」を校訓とし、幅広い知性・豊かな人間性・高い志を培い、自らの力で新しい時代をひらき活躍する人材の育成を目標としています。
1998年度に「総合学科」を開設して以降、限られた時間で大きく学力を伸ばし、現役で難関大学などへの進路を実現する生徒が飛躍的に増加。2023年度入試では、山口大学・広島大学・岡山大学などを中心に、多くの生徒が国公立大学・私立大学に合格しています。
第3位:広島国泰寺高校
解説
第3位は同率で2つの高校が並びました。「広島国泰寺高校」でした。1874年に開校した官立広島外国語学校を前身とする高校です。1968年に広島国泰寺高等学校に改称し、現在に至っています。
「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」の校訓を掲げる広島国泰寺高校。文部科学省より科学技術人材の育成を目指す「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」や、グローバル人材を育成するための「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)」に指定されており、研究発表会などで入賞した実績を有しています。
第3位:広島高校
解説
第3位の2つ目は「広島高校」でした。2004年に広島県の教育を先導する役割を担う併設型中高一貫教育校として開校した、広島県東広島市に位置する高校です。「高い知性」「豊かな感性」「強い意志」を校訓に掲げ、グローバル化した時代で活躍できる人材の育成を目指しています。
2015年度から5年間、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」事業の指定を受けた同校。2021年度からはSGHに継続して取り組む学校として「SGHネットワーク加盟校」に認定されました。英語検定の積極的な取得や、県内のグローバル企業の協力を得るなど、さまざまな取り組みによって生徒の視野を広げています。
第2位:福山誠之館高校
解説
第2位は「福山誠之館高校」でした。1854年に福山藩第7代藩主・阿部正弘によって創立された誠之館を起源とする、広島県福山市に位置する高校です。「志、挑戦、自信、そして確信」を教育目標に掲げています。
1年次から基礎・基本を大切にし、進路希望を叶えるカリキュラムを展開。生徒が主体的に学ぶ中で、自身の「知の力」と共に協調性やリーダーシップを身に付けていきます。2024年度の大学入試では岡山大学や愛媛大学などの国立大学や、立命館大学や関西学院大学などの有名私立大学に多くの生徒が現役で合格を果たしていることも、優秀な生徒が多いというイメージにつながっているのではないでしょうか。
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