【地元在住者が選んだ】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキングTOP27! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元在住の男女を対象に「文武両道なイメージの神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「文武両道なイメージ」と地元の人から支持されているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象神奈川県在住の男女
有効回答数231 票
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【地元在住者が選んだ】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:横浜国際高校

 第4位には二つの高校が選ばれました。1校目は「横浜国際高校」です。横浜市南区に位置する同校は、2008年4月開校の単位制専門高校。「世界市民として自立し、将来日本社会や国際社会におけるリーダーとして活躍する人材を育成すること」を目的としており、2014年度には文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール」に指定されています。2019年には国際バカロレア機構から「国際バカロレア校」に認定され、同年4月には「国際科国際バカロレアコース」が新設されています。

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第4位:厚木高校

 もう1校の第4位は「厚木高校」でした。厚木市戸室に位置する同校は、1902年開校の「神奈川県第三中学校」をルーツとする高校。2020年には2期目の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、理数教育・科学技術教育の推進、英語によるコミュニケーション能力の育成とともに、卓越した科学技術人材の育成に取り組んでいます。また2018年から神奈川県の学力向上進学重点校にも指定されており、生徒がより高い目標を定め、希望する進路を実現するための支援を行っています。

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第3位:鎌倉高校

 第3位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市七里ヶ浜に位置する同校は、1928年創立の「鎌倉町立実科高等女学校」をルーツとする高校。6万平米超の敷地に、さまざまな施設を擁しています。鎌倉高校は、「実践性・自主性・協調性を養う」を教育目標とし、学力と進学実績の向上を目指した質の高い授業を展開。特に、予測困難な時代に対応する力を育成するため自ら課題を見いだし、分析・解決のための仮説立て・検証・発表までを行う探究活動「K-ARP(鎌倉アカデミックリサーチプロジェクト)」が特徴的な取り組みです。

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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」でした。藤沢市に位置する高校で、最寄りは藤沢駅や藤沢本町駅です。2017年に、神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」に先行指定され、国際社会で活躍するリーダーの育成を目標に、異文化理解教育なども進めてきました。

 また、難関大学合格者を輩出する進学校でありながら、部活動が盛んなのも特徴。多くの文化部・運動部があり、全校生徒の約97%が部活動に参加しています。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は「横浜翠嵐高校」でした。横浜市にある高校で、横浜駅のほか、三ツ沢下町駅、反町駅から徒歩でアクセス可能です。同校は、神奈川県教育委員会指定の「学力向上進学重点校」として、さまざまな教育活動を実施。通常授業以外にも、土曜講習や夏期・冬期講習が行われています。

 また、同校では、90%以上の生徒が部活動に参加。部活動では、平日1日を定休日、土日のいずれかを完全休養日とするなど、時間を絞った中で、質の高い活動が行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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