【地元の20~30代に聞いた】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「倉敷青陵高校」「岡山城東高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の20~30代を対象に「子どもを入学させたい岡山県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまな公立高校がある岡山県で、地元に住む20~30代から「子どもを入学させたい」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象 地元の20~30代
有効回答数120票
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【地元の20~30代に聞いた】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:倉敷南高校

 同率第4位は「倉敷南高校」でした。倉敷市にある、1974年に創立された県立高校。グローバル化に対応した学びを推進し、国際的な視野を広げる教育活動を通して、グローバル社会で活躍し、その発展に貢献する人材の育成を目指すことを、ミッションとして掲げています。

 魅力ある進学校を目指す倉敷南高校では、習熟度別授業、端末や学習アプリの活用、個別添削指導の充実など、新しい取り組みを展開。また、海外にある姉妹校の生徒を受け入れるなど、国際交流にも力を入れています。

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第4位:岡山一宮高校

 同じく第4位は「岡山一宮高校」でした。岡山市北区にある、1980年に開校した県立の高校。2002年に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定され、4期目の現在は「iコンピテンシー(情報分析活用力・論理的思考力・コミュニケーション力・自律的に行動する力・垣根を越える力)」の育成に挑戦。普通科のほか、理数科を設置している同校は、進学校としても知られています。

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第3位:岡山朝日高校

 第3位は「岡山朝日高校」でした。岡山藩主だった池田光政が、1666年、岡山城内松平政種の旧邸を修繕させ、仮の学館としたのがルーツです。

 スクール・ミッションに「地域社会や国際社会を牽引するリーダーとして、その発展に貢献する人材の育成」を掲げ、グローバル人材の育成に力を注いでいるのが特徴です。「グローバル教養講座」をはじめ、「イギリス・サイエンスカレッジ授業体験プログラム」という海外研修、OB・OGなどから話を聞く「先輩を囲む会」といった、多角的なカリキュラムが用意されています。

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第1位:倉敷青陵高校

 同率1位は、「倉敷青陵高校」。倉敷市にある高校で、1908年に創立された伝統を持っています。「高質な学力」の養成を学校経営目標に掲げ、生徒たちは「自主・自律」の精神の下「文武不岐」を貫き、多くの幅広い活動に取り組んでいます。また、進路実現に必要な勉強だけでなく、自ら課題を発見し解決する主体的な学習に向かうことで、自分自身の学ぶ力を高めるよう指導しているようです。

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第1位:岡山城東高校

 同じく1位に選ばれたのは、「岡山城東高校」でした。全県を学区とする新しいタイプの高校で、1987年に開校しました。普通科の中に学類を持つ単位制を採用しており、2年次から人文社会、理数、国際教養、音楽の4つの学類に分かれ、進路に合わせた学習を可能にしています。また、2014年から5年間にわたって文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受けるなど、グローバル人材の育成にも積極的です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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