【女性が選ぶ】買ってきてほしい「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産」ランキングTOP12！　第1位は「まほろば大仏プリン （大仏プリン）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、 全国の女性を対象に「 買ってきてほしい京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定のお土産の中で、女性から「買ってきてほしい」と思われているのは、どの商品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【女性が選ぶ】買ってきてほしい「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産」ランキングTOP12！

第5位：京都限定抹茶 京極の昔 （一保堂茶舗）

　　第5位は「京都限定抹茶 京極の昔」です。1717年に創業した日本茶専門店「一保堂茶舗」が手がける抹茶。軽やかな口当たりと豊かな甘みが特徴で、初めて一保堂の抹茶を飲まれる人におすすめの逸品です。こちらの商品は京都駅2階の新幹線改札構内エリア「京老舗の味 舞妓」で販売されています。

第4位：京都ブラックサンダー （有楽製菓）

　第4位は「京都ブラックサンダー」でした。こちらはザクザクした食感が特徴の準チョコレート菓子「ブラックサンダー」の京都限定商品。2種類の宇治抹茶を使用しているので、本格的な抹茶の風味が楽しめます。内容量は12袋入りと20袋入りの2種類から選べるので、お土産を渡す人数に合わせて選びやすいことが特徴です。

第3位：どら焼 （笹屋伊織）

　第3位は「どら焼（笹屋伊織）」でした。笹屋伊織の代表銘菓で、棒状にしたこしあんを生地で包んだ円柱型が特徴です。

　江戸時代末期、弘法大師ゆかりの京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作ってほしい」と言われたことをきっかけに誕生した同品。殺生を禁じられているお坊さんが食べられるよう、卵を使用していないのも特徴です。また手間ひまがかかり大量に作ることができないので、毎月20日・21日・22日の3日間のみ販売されています。

第2位：京都限定小形羊羹 （とらや）

　第2位は、とらやの「京都限定小形羊羹」でした。室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗「とらや」が販売する商品。京都駅改札内の「ASTY京都」にあるショップ「京老舗の味 舞妓」が扱っています。

　京都限定商品は、地元味噌店の西京白みそを使用した「白味噌」と、京都産の黒大豆や大鶴大豆を使用した香ばしい風味の「黒豆黄粉」の2種。定番商品の「夜の梅」とともに「京都限定 小形羊羹 5本入り」として、詰め合わせも販売されています。

第1位：まほろば大仏プリン （大仏プリン）

　第1位は「まほろば大仏プリン」でした。もともとは奈良県のお土産ですが、「ASTY京都」の新幹線改札構内エリアの2階に位置するお土産専門店「古都みやび」でも販売されています。「昔、お母さんが作ってくれたやさしい味のプリン」をコンセプトとしており、瓶のふたに大仏のイラストが描かれた可愛いデザインのプリンです。

　固めの触感が特徴的な「まほろば大仏プリン（大）カスタード」や、奈良特産である大和茶を贅沢に使用した「まほろば大仏プリン（大）大和茶」など、さまざまな商品を用意。さらに、ショコラやレアチーズ、大和の地酒を使用したプリンも取りそろえています。

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