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第3位:どら焼 (笹屋伊織)

画像:笹屋伊織

 第3位は「どら焼(笹屋伊織)」でした。笹屋伊織の代表銘菓で、棒状にしたこしあんを生地で包んだ円柱型が特徴です。

 江戸時代末期、弘法大師ゆかりの京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作ってほしい」と言われたことをきっかけに誕生した同品。殺生を禁じられているお坊さんが食べられるよう、卵を使用していないのも特徴です。また手間ひまがかかり大量に作ることができないので、毎月20日・21日・22日の3日間のみ販売されています。

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第2位:京都限定小形羊羹 (とらや)

画像:虎屋
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解説

 第2位は、とらやの「京都限定小形羊羹」でした。室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗「とらや」が販売する商品。京都駅改札内の「ASTY京都」にあるショップ「京老舗の味 舞妓」が扱っています。

 京都限定商品は、地元味噌店の西京白みそを使用した「白味噌」と、京都産の黒大豆や大鶴大豆を使用した香ばしい風味の「黒豆黄粉」の2種。定番商品の「夜の梅」とともに「京都限定 小形羊羹 5本入り」として、詰め合わせも販売されています。

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