【男性に聞いた】進化していると思う「東京都の私立大学」ランキングTOP30！　第1位は「早稲田大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、男性を対象に「進化していると思う東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　男性から「進化している」と支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【男性に聞いた】進化していると思う「東京都の私立大学」ランキング

第5位：東京理科大学

　第5位は「東京理科大学」でした。1881年創立の東京物理学講習所を前身とする理系総合⼤学です。幅広い分野において質の高い教育と研究を提供しています。

　400以上の研究室で研究者たちが日々研究に取り組んでおり、その成果は多くの賞の受賞につながっています。また、グローバルな視野を持った人材を育成するため、海外留学にも注力。世界中から集まる留学生と交流し、研究プロジェクトに参加するなど、貴重な経験を積むことができるのも特徴です。

第4位：上智大学

　第4位は「上智大学」でした。1913年に創立された日本で最初のカトリック大学。キリスト教ヒューマニズムに基づいた教育を展開し、「他者のために、他者とともに」を教育精神としています。

　国際色豊かな上智大学では、グローバル社会に対応するさまざまな科目や海外教育の機会を提供。83カ国と交換留学や学術交流協定を結んでおり、国際機関やグローバル企業との連携も積極的に行われています。

第3位：青山学院大学

　第3位は「青山学院大学」でした。宣教師が創設した「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3学校を源流とし、1949年に新制大学として開設されました。「地の塩、世の光」をスクール・モットーに掲げ、周囲の人に貢献し、ほかの人を導くリーダーとなる人材の育成を目指しています。

　そんな青山学院大学は、現代社会に必要な教養と技能の習得を目的とする、全学共通の教養教育システム「青山スタンダード」を導入。データサイエンスやコンピュータプログラミング、キャリアデザインなど、さまざまな分野を学べます。また、大学では「統計・データサイエンス学部（仮称）」の新設を検討するなど、時代に応じた教育を考えているのも魅力です。

第2位：慶應義塾大学

　第2位は「慶應義塾大学」でした。慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉が江戸に開いた「蘭学塾」を起源とする、長い歴史と伝統を持つ大学です。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任のもとに行う「独立自尊」を基本精神に掲げ、人格を備えた社会の先導者となる人材の育成に努めています。

　慶應義塾大学では「グローバル・エンゲージメント」と称した国際社会への貢献を推進。幅広い学問分野を扱う総合大学としての利点を生かした分野横断的な研究を通じて、教育・研究・医療の3分野を核とした社会課題の解決に取り組んでいます。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。早稲田大学は、1882年に創設された「東京専門学校」を前身とする私立大学です。1902年に大学へ昇格し、現在の大学名に改称しました。2位の慶應義塾大学と共に、日本を代表する名門私立大学として知られています。 

　早稲田大学では、学部や学年を問わず、主専攻以外の学問分野も体系的に学べる「全学副専攻制度」や、英語や数学、データ科学などすべての学問において必要となる5つのスキルを身につける「基盤教育（アカデミックリテラシー）」など、独自の教育プログラムを展開しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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