【大河ドラマ】「徳川家康役で好きな人」ランキングTOP16! 第1位は「松本潤(どうする家康)」【2024年最新投票結果】

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 今まで60作品以上が放送されてきたNHK大河ドラマ。中でも徳川家康はたびたび登場してきた人物で、さまざまな俳優により演じられてきました。演じ手により違う魅力が描き出されることで、家康への関心も高まりますよね。

 そこで、ねとらぼでは、2024年3月20日から3月27日にかけて「好きな大河ドラマの徳川家康役は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計1552票の投票をいただきました。ご投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年3月20日 ~ 3月27日
有効回答数 1552票
質問好きな大河ドラマの徳川家康役は?

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第5位:滝田栄(徳川家康)

 第5位には、「滝田栄」さんが選ばれました。滝田さんは、1983年に放送した「徳川家康」で家康を演じています。

 関ヶ原の合戦、夏の陣などを経て、天下泰平の偉業を成し遂げるまでが描かれた作品。同作は、家康の波乱の人生を見ることができ、家康が持つたぬき親父というイメージを一新したドラマです。滝田さんは、実際に家康が学んだ臨済寺にこもり心情を肌で感じるなど、徹底した役作りを行いました。

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第4位:津川雅彦(独眼竜政宗・葵 徳川三代)

 第4位は「津川雅彦」さんです。津川さんは、1987年の「独眼竜政宗」、2000年の「葵 徳川三代」で家康を演じています。

 特に「独眼竜政宗」は高視聴率を獲得したドラマで、津川さんの演技も高い注目を獲得しました。そんな津川さんは、生涯で5回も家康役をつとめた名優。「葵 徳川三代」では、爪を噛む仕草など細かいクセを取り入れ忠実に家康を演じて話題を集めました。

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第3位:内野聖陽(真田丸)

 第3位は「内野聖陽」さんでした。内野さんは、2016年に放送した「真田丸」で家康を担当。主人公の真田信繁(幸村)を堺雅人さんが演じた作品で、家康は幸村の宿敵として登場しました。

 この作品で描かれる家康は、臆病で慎重な性格が強調され従来のイメージとは違う人物像。脚本を担当した三谷幸喜さんが、天下人でありながら庶民的で共感できる家康を作り出しました。

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第2位:風間俊介(麒麟がくる)

 第2位は、「風間俊介」さんでした。風間さんは、2020年〜2021年放送の「麒麟がくる」において若き日の家康を演じました。明智光秀の前半生を描いた本作。その中で登場したのは、後に天下を統一するとは誰からも想像もされていなかった時期の家康です。

 本作では、「カリスマ性を放たない家康」という新たな視点でのアプローチが取られ、従来のイメージにとらわれない新鮮な家康像が描かれました。

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第1位:松本潤(どうする家康)

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 第1位は、「松本潤」さんでした。松本さんは、2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」で主人公・家康を演じました。本作では、か弱く頼りなさげな初期の家康が、徐々に武将としての貫禄を備え天下を取るまでが描かれています。

 家臣団に支えられながら、的確に物事を選択していくことで、戦国の世を生き残った家康。スピード感のあるドラマ展開の中、松本さんがどのように演じていくのか、注目した人も多かったのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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