【地元民に聞いた】「知名度が高いと思う埼玉県の公立高校」ランキングTOP28! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、埼玉県在住の男女を対象に「知名度が高いと思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 埼玉県民から「知名度が高い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象埼玉県在住の男女
有効回答数179票
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【地元民に聞いた】「知名度が高いと思う埼玉県の公立高校」ランキングTOP28

画像:PIXTA
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第5位:大宮高校

 第5位は「大宮高校」でした。

 埼玉県さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年開校の伝統ある公立高校。「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を学校像に掲げ、何事にも仲間と全力で取り組む「チーム大宮」の精神も特徴です。

 2024年には埼玉県教育委員会から「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」推進校に指定されたほか、海外の高校・大学等の授業への参加体験などを通し、国際的な視野や外国語によるコミュニケーション能力の育成にも注力しています。

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第4位:川越女子高校

 第4位は「川越女子高校」です。

 1906年に創設された川越町立川越高等女学校を前身とし、「川女」の愛称で親しまれている伝統校。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、「国際的に活躍できる科学系人材」の育成に取り組んでいます。2学期制で65分授業を実施しており、土曜日も隔週で授業を行っています。

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第3位:浦和第一女子高校

 第3位は「浦和第一女子高校」でした。

 さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和第一女子高等学校は、1900年に創立された「埼玉県高等女学校」を前身とする高校。同校では、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されていて、さまざまな取り組みを展開しています。

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第2位:川越高校

 第2位は「川越高校」でした。川越市に位置する立川高校は、1899年に創立された埼玉県第三尋常中学校を前身とする男子高校です。

 川越高校では隔週での土曜日授業や、夏季休業中に講習を開講するなど授業時間・学習時間を確保し、生徒の力を伸ばす教育を展開しています。生徒用のノートPC端末や全教室にプロジェクターを配備するなど、ICT教育にも注力。2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんをはじめ、これまで多くの優秀な人材を輩出してきました。

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第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に創立された埼玉県第一尋常中学校を前身とする男子高校です。

 1年次は高校生としての型を身に付ける「守」、2年次は自分の可能性を追求する「破」、3年次は自ら将来を切り開く「離」と、高校の3年間を「守・破・離」で表現しているのが特徴。学力の向上はもちろん、意欲の高い環境に身を置くことで、集団力や信頼関係の構築など、人間としての成長も期待できます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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