【地元の20~30代に聞いた】子どもを入学させたい「広島県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「基町高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の20~30代の男女を対象に「子どもを入学させたい広島県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある広島県の公立高校の中で、地元の20~30代から「子どもを入学させたい」と思われていたのは、どの高校だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象広島県在住の20~30代の男女
有効回答数107票
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【地元の20~30代に聞いた】子どもを入学させたい「広島県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:舟入高校

 第5位は「舟入高校」でした。広島市中区に位置する同校は、最寄り駅の広島電鉄「舟入川口町駅」から徒歩約2分の場所にあります。

 同校の特色の一つに「国際コミュニケーションコース」があげられます。このコースでは週に1回、一般社団法人自分ごと化プロジェクトと協働して、開発途上国を中心とした世界各国とオンラインで交流。年間で約4カ国と交流を予定しています。また、2年次には外国語と地歴・公民の教員がタッグを組んで行う教科横断型の独自の授業もあります。

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第4位:広島国泰寺高校

 第4位は「広島国泰寺高校」でした。1874年に開校した官立広島外国語学校を前身とする高校です。1968年に広島国泰寺高等学校に改称し、現在に至っています。

 「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」の校訓を掲げる広島国泰寺高校。文部科学省より科学技術人材の育成を目指す「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」や、グローバル人材を育成するための「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)」に指定されており、研究発表会などで入賞した実績を有しています。

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第3位:福山誠之館高校

 第3位は「福山誠之館高校」でした。福山市にある県立高校で、学校前にバス停「誠之館高校前」があり、JR「福山」駅からバスを利用できるほか、駅から徒歩でも通学できます。

 自ら考え育てる姿勢を重視している高校で、授業を大事にしているのはもちろんのこと、1限目の前に掃除を行い、集中して学ぶ環境をつくっているのが特徴。1年次には高校での学びがスムーズになるようにオリエンテーションを実施するなど、1年間をかけて基本的な学びのスタイルを身につけていきます。

 さらに、個人のパソコン端末を授業や家庭での学習で使用する取り組みを進めていて、情報収集やレポート作成などをパソコンで行うことで、より広く深い学びを可能としています。

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第2位:広島高校

 第2位は「広島高校」でした。東広島市に位置する広島高校は、2004年に広島県教育を先導する役割を担う併設型中高一貫教育校として開校。「高い知性」「豊かな感性」「強い意志」を校訓に掲げています。

 同校では、生徒の論理的な思考力・表現力を育成するカリキュラムを展開。2015年に文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定され、2021年にSGHを継続して取り組む学校として県内唯一の「SGHネットワーク加盟校」に認定されています。

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第1位:基町高校

 第1位は「基町高校」でした。広島市中区に位置する基町高校は、1942年に創立された「広島市立中学校」を起源とする高校です。「自主自律」を校訓に掲げています。

 同校は、普通科普通コースと創造表現コースの2つのコースを設置。創造表現コースでは、普通コースの科目に加え、絵画や陶芸・CGなどの専門分野の授業を展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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