「宮城県の上場企業」平均年収ランキングTOP10! 第1位は「じもとホールディングス」【2024年最新調査結果】

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 「SalesNow」を展開するSalesNowは、企業データベース「SalesNow DB」において宮城県の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

 宮城県の上場企業の中で平均年収が高いのは、果たしてどの企業だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年4月~2024年3月
調査対象宮城県の上場企業

(出典元:【宮城県】上場企業平均年収ランキングTOP10! /SalesNow DBレポート

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「宮城県の上場企業」平均年収ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:東北電力(796.8万円)

画像:東北電力

 第2位は、仙台市に本社を置く「東北電力」で、平均年収は796.8万円でした。

 1951年に設立された東北電力は、東北6県と新潟県、関東地方などで発電事業や電力小売事業を行う企業。2020年3月末までは送配電事業も行っていましたが、2024年4月からは分社化された「東北電力ネットワーク」が送配電事業を行っています。2020年には「能代火力発電所3号機」が、2022年には「上越火力発電所1号機」が営業運転を開始しており、新潟県上越市にある上越火力発電所1号機は発電効率の高さがギネス世界記録に認定されました。

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第1位:じもとホールディングス(842.1万円)

画像:じもとホールディングス

 第1位は、仙台市青葉区に本社を置く「じもとホールディングス」で、平均年収は842.1万円でした。

 じもとホールディングスは山形県山形市の「きらやか銀行」と宮城県仙台市の「仙台銀行」が経営統合して設立された金融持株会社。地元の中小企業の経営課題を解決する「本業支援」を通じて、地域経済の発展や地方創生、震災からの復興に貢献していくことを目指しています。山形・宮城両県にまたがって事業を展開しているために情報量が豊富であること、また両行の連携によって事業ニーズにスピーディーに対応できることなどを強みとしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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