一度は行ってみたい「紅葉の名所」ランキングTOP10! 第1位は「日光(栃木県)」【2024年最新調査結果】

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 阪急交通社は、全国の20代以上の男女を対象に、2024年7月10日〜7月19日の期間で紅葉の名所に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 日本各地にある紅葉の名所のうち、多くの人が「一度は行ってみたい」と考える紅葉の名所はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年7月10日~7月19日
調査対象全国、20代以上の男女
有効回答数549人

(出典元:一度は行ってみたい紅葉の名所ランキング! ~1位に輝いたのは栃木県の名所! 阪急交通社が公開~ | 株式会社 阪急交通社のプレスリリース

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一度は行ってみたい「紅葉の名所」ランキング

画像:写真AC
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第2位:京都(京都府)

画像:プレスリリース

 第2位には、2つのエリアが選ばれました。1つ目のエリアは「京都」でした。「南禅寺」や「清水寺」などがある東山エリアは、繁華街からのアクセスもよいことから人気の紅葉スポットとなっています。

 また「渡月橋」がある嵐山エリアも人気の紅葉の名所。「嵯峨野トロッコ列車」からは、紅葉のトンネルの中を通るような風景が楽しめるのではないでしょうか。10月中旬からは、トロッコ嵐山駅-トロッコ亀岡駅の沿線にライトアップやイルミネーションが施され、「光の幻想列車」として幻想的な光景を眺めることができます。

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第2位:知床五湖(北海道)

画像:プレスリリース

 2つ目の第2位は北海道にある「知床五湖」でした。

 「知床五湖」は、世界自然遺産に登録されている北海道・知床にある5つの湖の総称です。知床連山の山々を背景に、周囲の樹木が湖面に移る様子も楽しむことができます。ヒグマをはじめとした多くの野生動物も生息しており、ネイチャーガイドのレクチャーを受けながらの散策もできます。紅葉のシーズンは9月下旬から10月下旬ごろとされ、高架木道や地上遊歩道から、ナナカマドやダケカンバ、ミエカエデといった木々の紅葉を見ることができます。

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第1位:日光(栃木県)

画像:プレスリリース

 第1位は、栃木県にある「日光」でした。

 日光の紅葉スポットの一つとしてあげられる「いろは坂」は、48ある急カーブが名前の由来で、「日本の道100選」にも選ばれています。全長15.8キロ、標高差が440メートルあることから、坂の上と下で紅葉のグラデーションを楽しめるのが特徴。また「第二いろは坂」の終点付近にある明智平からロープウェーで行ける「明智平展望台」からは、周辺の紅葉だけでなく、中禅寺湖や華厳の滝、奥日光の山々まで眺めることができます。奥日光では「湯ノ湖」や「中禅寺湖」「西ノ湖」などから湖面に映る紅葉を楽しむことができるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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