【地元の50代に聞いた】子どもを進学させたい「愛知県の私立大学」ランキングTOP23！　第1位は「南山大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の50代を対象に「子どもを進学させたい愛知県の私立大学はどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の50代から「子どもを進学させたい」と思われているのは、愛知県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

著者・編集者：長谷川優人

1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR（MH95S）。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。

調査概要

【地元の50代に聞いた】子どもを進学させたい「愛知県の私立大学」ランキング

第5位：金城学院大学

　第5位は「金城学院大学」でした。名古屋市守山区に本部を置く、キリスト教系の女子総合大学です。

　同学では“強く、優しく”のスローガンのもと、世界平和や福祉に貢献できる人材育成に力を入れています。1949年の開校当時は英文学部英文学科のみの単科制大学でしたが、2005年には同学初の理系学部である薬学部が設置されました。

第4位：名古屋外国語大学

　第4位は「名古屋外国語大学」でした。日進市に本部を置く私立大学です。

　名古屋外国語大学の強みに留学支援制度の充実が挙げられます。たとえば、留学先での授業料や居住費、教科書代、保険料など、留学に関わるすべての費用を返還不要で大学側が負担してくれる「留学費用全額支援制度」を用意。海外留学にチャレンジしたい学生をサポートする制度が人気を集めた理由かもしれません。

第3位：愛知大学

　第3位は「愛知大学」でした。名古屋市や豊橋市にキャンパスを構えている総合大学です。2012年、名古屋市の「ささしまライブ」開発計画に沿って「名古屋キャンパス」が開設されたことで、愛知県の都市部からも通学がしやすくなりました。

　そんな愛知大学では法学部や経済学部、現代中国学部など学部学科の種類や学習内容が充実。例えば、法学部では司法試験合格を目的とした“法科大学院連携コース“や海外での学びを支援するプログラムなど学習カリキュラムがととのっています。

第2位：名城大学

　第2位は「名城大学」でした。名古屋市天白区に本部を置く名城大学は、中部圏で最大規模の総合大学。「穏健中正で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成する」を立学の精神に掲げています。

　名城大学では、開学100周年を迎える2026年に向けての戦略プラン「Meijo Strategy-2026（MS-26）」を推進。学びのコミュニティ創出をサポートしており、学生が自主的に行う課外活動に助成金を支給する「Enjoy Learning プロジェクト」などの取り組みを行っています。

第1位：南山大学

　第1位は「南山大学」でした。名古屋市昭和区に本部を置く南山大学は、共学の大学としては中部圏唯一のカトリック系ミッションスクール。「キリスト教世界観に基づく学校教育を行い、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材の育成」を建学の理念としています。

　南山大学のキャリア支援課では、低年次から卒業後の進路について考えるキャリアサポートプログラムを提供。学生が早い段階で自らの将来をイメージできるよう、卒業生による講演や希望進路別ガイダンスといったプログラムを開催しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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