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第3位:サントリー オールド

画像:サントリー
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解説

 第3位は「サントリーオールド」でした。1950年にサントリーからリリースされたウイスキーです。1960年代には“ダルマ”や“タヌキ”といった愛称で呼ばれ、バーのボトルキープの定番になりました。1970年代からは、それまで日本酒しか置いていなかった寿司店や割烹で出回るとともに、一般家庭にも浸透。世界の酒類市場でも注目され、1980年には1240万ケースを売り上げる大ヒットとなりました。

 現在は、リリース当初のキーモルトであったシェリー樽をさらに強化し、いっそうまろやかな味わいになっています。

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第2位:響

画像:サントリー
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解説

 第2位は「響」でした。サントリーが製造している銘柄で、24面カットのデキャンタボトルが特徴。2024年9月時点では「響 JAPANESE HARMONY」「響21年」「響30年」がラインアップしています。

 国内のみならず海外でも高い評価を受けており、「響30年」が「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ) 2023」で最高賞を受賞するなど、世界的に権威ある賞を毎年多く受賞していることも特徴です。

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